思い出しては拾い書き
2002年4月19日 でーさんの日記に我が名前が引用されていて、びっくりしました。しかも、その引用内容が鹿のふん氏(仮名)との一連の出来事についてのものだったのて、二度びっくりしました。
…と同時に、私ももう少し穏かに拒絶出来るようになりたいな、とも思ったのでした。いや、一度は試みたんですがね…相手が鈍かった…(これって責任の押し付けかな)。
今となっては腹立たしいメールの数々が、ふとした折に記憶に甦る。
「雪が降ってきた」
って…しかもその一文だけって、どうなのでしょう。これでは、降雪が疎ましいのか、或いは逆に、風情を楽しんでいるのか、それすらわからないではないか。
「久々に12時前に寝ることが出来ます」
これも同じく、この一文でぶつりと切れている。日頃は12時前には寝られないのだ、と裏返しに伝えるとは、労いの言葉を掛けてほしかったのだろうか。そんな日常報告もどきならば、私は別に要らないんだけどなあ。恋人同士でもあるまいし。いや、恋仲の相手からでも私は受け取りたくないが、それ以外の人からでは、尚更のこと。
いつだったか、彼は、
「階上の部屋で、励んでいる音と声がする(猫またぎ注:ベッドの軋む音と喘ぎ声が妙にマッチしていた、とのこと。)…あの音声には、精神的にやられますな」
というメールを送ってきたが、私はあなたからのメールで、じわじわとやられましたよ…。
今となっては、私が一緒になって、
「天井を棒で突付いてみては如何でしょう」
などと対策を練っていたことが、つくづくあほらしい。なんでそこまでしていたんだろうか、私。
今ふと思ったが、
「つい、身近な人々の下らない相談にのってしまうオヒトヨシな自分…」(これも、彼からのメール)
と自己分析する人の言っていることに何故か耳を傾けてしまう私、この私こそが、更なる「オヒトヨシ」(外面は)なのか?!
…ぐはぁ。
…と同時に、私ももう少し穏かに拒絶出来るようになりたいな、とも思ったのでした。いや、一度は試みたんですがね…相手が鈍かった…(これって責任の押し付けかな)。
今となっては腹立たしいメールの数々が、ふとした折に記憶に甦る。
「雪が降ってきた」
って…しかもその一文だけって、どうなのでしょう。これでは、降雪が疎ましいのか、或いは逆に、風情を楽しんでいるのか、それすらわからないではないか。
「久々に12時前に寝ることが出来ます」
これも同じく、この一文でぶつりと切れている。日頃は12時前には寝られないのだ、と裏返しに伝えるとは、労いの言葉を掛けてほしかったのだろうか。そんな日常報告もどきならば、私は別に要らないんだけどなあ。恋人同士でもあるまいし。いや、恋仲の相手からでも私は受け取りたくないが、それ以外の人からでは、尚更のこと。
いつだったか、彼は、
「階上の部屋で、励んでいる音と声がする(猫またぎ注:ベッドの軋む音と喘ぎ声が妙にマッチしていた、とのこと。)…あの音声には、精神的にやられますな」
というメールを送ってきたが、私はあなたからのメールで、じわじわとやられましたよ…。
今となっては、私が一緒になって、
「天井を棒で突付いてみては如何でしょう」
などと対策を練っていたことが、つくづくあほらしい。なんでそこまでしていたんだろうか、私。
今ふと思ったが、
「つい、身近な人々の下らない相談にのってしまうオヒトヨシな自分…」(これも、彼からのメール)
と自己分析する人の言っていることに何故か耳を傾けてしまう私、この私こそが、更なる「オヒトヨシ」(外面は)なのか?!
…ぐはぁ。
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