まったく、性懲りも無く色々なのが来ますねぇ…。

件名:はじめまして。○○○といいます。
本文:
○○○といいます。セックスしていただけそうな相手を探しています。
27歳未婚です。職業は派遣会社の取締役を務めています。
性的なコンプレックスがあって実は、私。。。下のヘアがありません。
二次成長期に生えてこなくてそのまま27歳の今日に至っています。
ですがセックスへの興味は、それゆえに人並み以上にあります!!
ここまで読んで、もうお分かりでしょうが、処女です。
処女ってのはきっと面倒と思われるでしょうから金銭的なものを提供したいです。
私の月収は95万です。
そこから、処女という面倒な私を相手にしてくださるのならいくらか提供したいです。
35万ぐらい必要でしょうか?
こちらがどんな女かまったくわからないと思いますので、いまは猜疑心しかないかもしれません。
お返事いただければ、私の写真を送りますので。お返事待ってます。。。


 いかにも胡散臭いな〜。そんな「美味しい話」(←あくまで、一部の男の人から見れば、だけど)が、そうそう転がっているわけ無いだろう。
 しかも、このメールの気に食わないところは、人の劣等感をも織り込んでいる点である。

 そんなこと、わざわざ不特定多数に向けて言うて募集なんかせえへんやろ。(たとえ、メールという形であっても)
 それに、27歳で処女(*)でも、無毛でも別にええやんけ。ほっといたれや。と、私は思うわけである。

(*)
 ただし、「ええやんけ」というのは、そのことによって屈折していなければ、の話だが。
 劣等感で苛まれ、それゆえに他の人の行動を非難するようになる、なんてのは愚の骨頂だと思うね。
 そういえば昔、私の元知人にそんな感じのが居たな…。
 あなたが男の人と縁遠い、ということは、私には無関係だから別にどうでもいいんだけど、だからといって、私の行動について陰でこそこそと噂なんかせんといてくれ。
 何かいちゃもんがあれば、せめて直接言うてくれや。
 いかん、私怨に走ってしまった。…ま、そういうのさえなければ、問題無いだろう、ということです。


 そうそう、思い出した。
 前に、
『純愛の外へ踏み出すとき 愛の主導権はどこにある?』
という特集を組んだ雑誌で(きっと、純愛ブームとやらの反動だろうな…。しかし、すごいタイトルだ。そういうのを買った私も私か?)、陥没乳頭のことを、
「誰にも言えない、深刻な悩み」
として取り上げていたな。(で、あわせてその解消グッズ(今回のレビューの品)を紹介する、という記事だった。)
 それを読んで私は、
「えっ、そうなのか?」
と驚いた。というのも、何を隠そう、私も該当者だからである。(いや、別に特に隠しているつもりはなかったが。いちいち話題に上らない、というだけのことだ。)
 しかし、そのことを特に気に病むことは無かったぞ。
「あ、そういえば、ちょっと凹んでいるなぁ」
というぐらいの認識だった。別にそれで難儀した経験も持ち合わせていないので。出産していないから、子供の口に含ませたことも無い。
 普段は周囲の皮膚に埋没していても、刺激を受ければふくらむし。…刺激って、気温や風呂の湯の温度変化なども含んでいますよー。 ←一応、ささやかな恥じらいのつもり。でも、多分無駄なのだろうな…(苦笑)。
 …私って、自覚が無さすぎるんだろうか?!
 というか、
「そんなこと書くなよー」
と呆れられていそうだ…。もしこれでリンク外されたら、ちょっと悲しいな。お願い、これが原因で切ったりはしないでね〜! ←小心者(笑)

 ま、陥没にも様々な種類がありそうだから、一概には言えないけれど。手術云々という話も耳にしたことがあるし、中には深刻な事例もあるのかもしれない。そういう人、この文章を読んで気分を害したのならばすみません…。
 それか、他者(とりわけ、身近な人)に「格好悪い」と評価されることで、劣等感につながってしまうのかもしれない。

 またもや話がずれるようだが、仮性包茎も同じようなものだよね。(真性の人のは見たことが無いから、何とも言えないんだけど。)
 肝心な時には元気になるというか役に立つんだから、それでええやん。

 しかし…。
 そういうふうに、身体的な特徴をとやかく言うのって、私は賛成しかねるなぁ。
 ま、そういうところに付け込むのが彼らの商売のやり口なのだろうけど。

 次はもっと、楽しく笑えるメールを送ってちょうだいね。
 …違う。「次」は無い、というのが望ましいんだが。そんなメール、もう要らんって!

 …しかし、迷惑メールでこれだけ書く私も何なんだ、って感じだが。
 面白いから、つい、いじくり倒して遊んでしまうのよ〜(苦笑)。
 特に今回のは、問題提起をも含んでいて、なかなかいじり応えがあったわー。
 …いや、本当に迷惑なんだってば。嘘じゃなくって!(笑)

美術館でデート

2005年1月9日 趣味
 この日は大阪へ。(見てきた絵は、これです)
 私の一方的な都合で、一部、予定変更をしてしまい、同行者を戸惑わせてしまったことと思う。
 でも、「恐縮せずに」と言われたので、安心してもいいのかな。
 はい、次は気を付けます。…次の機会があれば。あればいいけど…。

 個人的な好みを書くと。
 展示は、黙りこくって眺めるのではなく、一緒に来た人(がいればの話だけど)と感想を言い合いながら見るのが、私は楽しくて好きだ。
 もちろん、周囲の人の迷惑にならないように、注意してなるべく小声で喋るように、とは心掛けるけどね。その時に、互いの声を聞き取りやすいように、と近付いて距離が縮まるのもまた一興、なんてね〜(笑)。←何言ってんだ私
 
 色々な絵を見る、ということ自体だけでも、悪くはないんだけど。
 今回の同行者と、そうして話す時間を持てた、そのことが私は一番嬉しい。

養命酒

2004年11月20日 趣味
 世の中は木曜日に解禁のワインが花盛りなのでしょうが、私はこれをちびちびと。
 久々に買いました。で、再開したのだけど…その習慣もわずか数日で途切れることとなりました。

 だってさー、風邪薬と酒の併用はまずいでしょう。
 その旨、注意書もあるし。

 * * * * * * * 
 
 ちなみに、私は高校時代にこれを飲んでいた。
 (ま、薬として服用していたわけだから、別に問題は無いと思う。)
 しかし、そう言っても、何故か信じてもらえない…。
 ネタっぽいのだろうか。うーむ。

 本当なんだけどなぁ。

 * * * * * * * 
 
 さ、今日も薬飲んで大人しく寝ようっと。

暴君ハバネロ

2004年8月13日 趣味
ハバネロは世界を泣かせた激辛・激うまトウガラシ!ギネス公認、世界一の辛さです。怒らすとヤバイトウガラシ界の暴君ハバネロをポテトからめておいしーくしちゃいました。暴君がおとなしくしている、今のうちにどうぞ・・・


 
 いや〜、まいった。
 そりゃもう、鼻血を噴くぐらい。(久々に出ました)
 
 以前にもちらっと書いたが、私は、辛味の強いものを食べると、血行がよくなるのだろうか、顔が火照って赤くなる。唐辛子の味は好きなのに、身体は何故か、(拒否ではないが)過剰反応を示すのだ。
 今回もその例に漏れず、効果(?)てきめん。それに加え、鼻もぐずぐずし始めた。
 なので、鼻をかんだら、どばっと。
 
 どこが大人しいんじゃー! めっちゃ暴れまくりやん!! 広告に偽りありやんかー!!!
 …ま、暑い部屋で汗をかきながら食べていた私も私か。
 
 
 * * * * * * * 
 
 
 そんなわけで。
 昨夜のオリンピックの開会式は、凍らせたペットボトルを氷枕代わりにして頭を冷やしながら、横になって見ていたのでした。
 
 残った半袋分は、冷房している時に食べることにしよう…。(鼻血で中断し、食べきれなかった)

一般の「おしゃぶり昆布」よりも、さらに薄く加工された、
「半生」のおしゃぶり昆布です。透き通るほどの薄さで、
昆布の甘味が口の中いっぱいに広がります。
安心のチャック付き


 以前にどなたかが書いてらしたので、ひそかに気になっていた。
 この日、近所の菓子屋で発見し、即購入。
 
 ぺらぺらに薄い。
 そして、美味しいです。さすがは名誉総裁賞。しかし、名誉総裁賞って何だろう。
 多分好きになるだろうな、と期待していた通り。
 
 
 
 
 しかし…、この薄さに慣れると、普通の(というか、元の)厚さには戻れなくなってしまうのでは? とも思う私。
 それって、明るい家族計画と同じ??(変なオチをつけるのは、いい加減やめましょう、猫またぎさん)
 
 
 * * * * * * * 
 
 
 ま、そんなわけで、私は今日も元気です。
 あのオチの後で「元気」だなどと言うと、変な意味に誤解されそうな気もしますが…。「そんなわけ」って、どんなわけなんだ。
 この日は、上記の『とろべ〜』の他に、またもや鰻を買いました。相変わらず、季節ものに踊らされています。今年の丑の日って、2回もあったのね。
 
 でも、今かなり頭が痛いので、もう寝ます。
 …元気じゃないよな、私。
 
 
 先日、神戸の叔母から、いかなごの釘煮が送られてきた。
 それが結構、量が多い。ちょっと大きめの弁当箱ひとつぶんぐらい。
 古くならないうちに、ご近所さんや知人にお裾分けしようっと。
 
 あぁ、それなのに。
 何やかんやでばたばたして、礼状も書いていない、そんな姪を許して叔母ちゃん。
 …今日こそは出さねば。
 
 
 そして今日、親から、きしめんが送られてきた。
 嬉しい。確かに、嬉しい…んだけど。
 そこには一緒に、まるでお約束のように、も入っていた…。
 
  
 でもまぁ、何というか。
 こうして気に掛けてくれる人がいるというのは、幸せなことなのでしょうな。
 と思います、はい。
 
 週末は、あんなにいい天気だったというのに、風邪で寝込んで、結局出掛けられずにいた私。
 
 そこへ、実家から電話が。
 
母「あ、またぎちゃん。今日あたり、帰ってくるんとちゃうかな、と思ってたんやけど、どうなん?」
私「うん、帰ろうと思ってたんやけど、ちょっとばたばたしてたから」
 
 ま、半分は嘘である。
 よれよれの状態で帰っても、心配掛けるだけだもんなぁ。
 
 まぁそんなことはどうでもよいとして。
 
 
 
母「またぎちゃんに、お父さんが、きしめん買うて来てくれはったわ」
 
 え?
 何でまた、きしめん??
 
母「ほら、あんたが先月、送ってきてくれたやろ、あのお返しにって」
 
 ……!
 
 ホワイトデーに、きしめん?
 な、なんて、色気の無いお返しなんだ〜!!(名古屋の方々、ごめんなさい)
 母もそう思ったらしく、語尾に笑いが混じっていた。
 
 
 いやいや、文句を言ってはいけない。私は別に、きしめんが嫌いなわけではないし。(…そういう問題でもないか。)
 今度帰った時に、食すことにしよう。
 

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