猫好きな私
2002年5月12日 それにもかかわらず、実は今まで1度も猫と一緒に暮らした経験が無い。
たまたま、機会が無かっただけだ、と私本人は思っていたのだが。
しかし、猫と一緒だと、何かと煩わしさがつきまとうだろうな…と考えると、なかなか踏み切れなかった、というのが、半分、本音かもしれない。
確かに可愛い。ごろごろとすりよってくると、ひょいと抱き上げてやりたくなる。猫の場合、それはこちらへの親しみからの行為ではないのだ、と知りつつも、やはり。
だが、いつも一緒に過ごすとなると、私には責任が持てない。私も結構、気まぐれなところがあるかもしれないから。
そういうわけで、好きだけど敢えて距離を置くことにしている。…などと書くと、まるで星のフラメンコのようだな(古い?!)。
時折、ぬくもり恋しさに、顔馴染の猫にちょっかいを出して戯れてみたいな、なんて思うのだが。
やはり私には、全面的な面倒を見ることは向いていないような気がする。
だから、少なくとも今しばらくは、このままだろう。
何だか、この文章、「猫」のところを、代わりに「男」の文字を当てはめてもよいような。
たまたま、機会が無かっただけだ、と私本人は思っていたのだが。
しかし、猫と一緒だと、何かと煩わしさがつきまとうだろうな…と考えると、なかなか踏み切れなかった、というのが、半分、本音かもしれない。
確かに可愛い。ごろごろとすりよってくると、ひょいと抱き上げてやりたくなる。猫の場合、それはこちらへの親しみからの行為ではないのだ、と知りつつも、やはり。
だが、いつも一緒に過ごすとなると、私には責任が持てない。私も結構、気まぐれなところがあるかもしれないから。
そういうわけで、好きだけど敢えて距離を置くことにしている。…などと書くと、まるで星のフラメンコのようだな(古い?!)。
時折、ぬくもり恋しさに、顔馴染の猫にちょっかいを出して戯れてみたいな、なんて思うのだが。
やはり私には、全面的な面倒を見ることは向いていないような気がする。
だから、少なくとも今しばらくは、このままだろう。
何だか、この文章、「猫」のところを、代わりに「男」の文字を当てはめてもよいような。
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