五月病?

2002年5月31日
といっても、世間一般のそれではない。
 体調不良は、まだ続く。
 
 
 連休直前に、風邪か何かで調子を崩してから、はや1ヶ月余りが経つ。
 その間ずっと、明日出来ることは明日にしよう、いやそれどころか、今日せねばならぬことも明日に回してしまえ、という日々。とんでもない態度である。これぞまさに自転車操業。
 とにかく、日常生活を営むので精一杯。食事を作る気にもなれず、市販の粥(!)や惣菜を利用。それに外食。何だか、食生活が凄まじく乱れているのである(現在形だ…)。
 
 
 またもや鼻血である。5月も終わろうという頃の話。
 薬局で商品を見ていると、いきなり来た。
 液体がさらりと鼻孔から流れ出た時には、水洟かと勘違いしたが、ハズレ。
 服の胸元には、血の染みがぽつりとあった。
 仕方が無いので、薬局の椅子に座って様子を見る。それから20分ほど、出続ける。薬局でティッシュまで提供してもらってしまった。かたじけない…。しかし既に、白地に青の模様のハンカチも、立派な血染めになってしまったのだが。これでトリコロールだ…なんて、笑えない…。
 しかし、なんなんだ、これは。薬を飲んでいる意味はあるのか?
 
 
 副作用がひどくて止めていた薬も、ぼちぼち様子を見ながら、あわせて再開する。これで3種類である。
 医者には、
「9割の人は、(この薬では)副作用なんて出ないんですけどね〜」
などと、あっさり言われてしまったものである。残り1割に属する私は、途方に暮れるばかりだ。
 そんな、
「これは、子供にでも処方するぐらいの薬なんですけどねー」 
と言われても。子供以下で悪かったな。医者なんか嫌いだ。所詮は、人の痛みや苦しみなんて、わからないものなのだろうけどさ…。
 そんなわけで、再び副作用とのお付き合い。くそう、ゼスラン(薬名。鼻の炎症止め。)が憎たらしい。
 
 
 今日(6月6日)の私。
 昼ご飯を食べに一時帰宅した(かなりの職住接近のため、可能なのだ)ときも、ぐうたら。
 とにかく寝っ転がる。いまだにふらふらするのが、自分でももどかしくてならない。
 午後からまた出ねばならないので、胃の腑に食物を入れようとする。食後は、例の薬、栄養補給の液体薬や、ビタミンBの錠剤、などなど、とりあえず飲めそうなものは飲んでおく。
 
 
 明後日、耳鼻科の検査なのだが…その時点での完治は、無理だろうなあ…ううう。
 
 
 
 何だか、普段にも増して面白くない日記でした。
 こうなるのは予想がついたから、このところ、あまり書かないようにはしていたのですがね。ふう。
 目の毒をさらしてしまって失敬。

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