奥歯ガタガタいわしたろか
2003年2月3日 最近の私の日記を読み返してみると、結構長い文章が多い。
中身がそれ相応に濃いのならば、それもそれでよいが、どうも散漫な印象を覚える。
ただのんべんだらりと書いて字数を増やせば良いというのでもない。時にはぎゅっと凝縮することも必要であろう。
なのでというわけでもないが、今日は小ネタで。
* * * * * * *
だいぶ前の話だけど。
友人たちと一緒に、『現代〈死語〉ノート』(岩波新書)なるものを見ていた時のこと。
1963年(昭和38年)のところに、
「奥歯ガタガタいわしたろか」
というフレーズが載っていた。
これを見た友人のひとりが言うには、
「あれ? 『奥歯ガタガタいわしたろか』は、今でもよく使うよね〜」
と。
…え?
今でも、しかも「よく」使う、って…?
彼女はその後、
「普段、一体どんな会話をしてるんや!」
と突っ込まれまくっていた。
そんなわけで、彼女のこの日記での呼び名は、奥歯さん(仮名)に決定。
…次にいつ登場するのかは知らないが。
はい、私の名付けのセンスなんて、こんなもんです。
中身がそれ相応に濃いのならば、それもそれでよいが、どうも散漫な印象を覚える。
ただのんべんだらりと書いて字数を増やせば良いというのでもない。時にはぎゅっと凝縮することも必要であろう。
なのでというわけでもないが、今日は小ネタで。
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だいぶ前の話だけど。
友人たちと一緒に、『現代〈死語〉ノート』(岩波新書)なるものを見ていた時のこと。
1963年(昭和38年)のところに、
「奥歯ガタガタいわしたろか」
というフレーズが載っていた。
これを見た友人のひとりが言うには、
「あれ? 『奥歯ガタガタいわしたろか』は、今でもよく使うよね〜」
と。
…え?
今でも、しかも「よく」使う、って…?
彼女はその後、
「普段、一体どんな会話をしてるんや!」
と突っ込まれまくっていた。
そんなわけで、彼女のこの日記での呼び名は、奥歯さん(仮名)に決定。
…次にいつ登場するのかは知らないが。
はい、私の名付けのセンスなんて、こんなもんです。
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