この日、ういろう氏から、またもやメールが来た。内容は、相変わらずといったところ。
 うーむ…。彼の意図がよく分からない。
 
 というわけで、今までのやり取りを、ちょっと思い出して振り返ってみることにした。
 
 
?△△△食堂TV放映お知らせ電話
 (1月24日の日記を参照)
 
 キテレツからメールを受け取った際、同校出身のういろう氏にも、電話でお知らせをしたのである。留守電に設定されていたので、伝言を吹き込んでおいた。
 もしかすると、このことによって、いわば、
「手軽なコミュニケーションの相手」
として捉えられたのだろうか。
 そう思われるのが好ましくないのならば、そもそも、そんなことで連絡をすべきではない、ということか。したのならば、それをも甘んじて許容せねばならない、と。
 面白い話題を共有したいという思い、それすら、受け入れられ難いものなのだろうか…。
 
 
?返信おでんメール
 
 前に、
「最近、何かいいことあった?」
と聞かれた時に、ぱっとした出来事が思い浮かばなかったので、
「そうですね、今日、おでんの具をひとつおまけしてもらえたことぐらいでしょうか」
と返したのである。(ちょうど、冬という季節柄、おでんをよく食べていたのだ。)
 しかし、それに対して、彼からは何の反応も無かった…。
 まぁ、こんなに気の利かないメールを送る私も私、ではある。確かにそれは認める。
 だから、この程度の私が意見や文句を言えた立場でもないのかもしれないが…。
 しかしやっぱり、言わせてもらう。
 少しぐらいは、気遣いというものを見せてみろ!
 勉強に明け暮れ変化に乏しい生活の中からでも、何か話題を探してみようとは、彼は考えもしないのだろうか…。
 もし彼が、
「俺は勉強に打ち込んでいる大変な状況だ、だからそんなことはしていられないし、猫またぎのほうから話題提供をして欲しい」
と考えているのだとすれば、それは傲慢なんじゃないか? と私は思うのだが。違うかなぁ。
 この「おでんメール」の場合だと、確かに対応に困る内容ではあるかもしれないが、だからといってそれに無反応で返すのではなく、例えば、
「そうか、それはよかったね。ところでこちら(のいいこと)は〜」
とか何とか、話題転換をしてくれてもいいから、何か続けてくれたらよかったものを…。
 というのは、無理なのか?
 
 
 
 あー、考えていると、何か段々、憂鬱になってきた。
 ここで、私の採り得る対応策を列挙してみよう。
 
1)無視を続け、この際いっそのこと、昔の恩というか借りを踏み倒す。
 (今の状態のままずるずる行くと、結果的にそうなる)
 
2)一言「元気です」とだけ、素っ気無く返す。詳しい近況などは、敢えて語らず。
 (このほうが、却って意地が悪いか…)
 
3)電話かメールか手紙で最後通告。
  改めて、自分の考えをまとめ、相手に突きつける。
 
 あるいは、
4)この日記の文章を彼に見せる。
 (しかし、これはなるべく避けたい)
 
 
 さて、どうしたものか。
 

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