冬が来る前に

2003年11月18日
 もう一度〜あの人と〜
 め〜ぐり〜あ〜いた〜い〜〜〜♪
 
 の2行目の歌詞が、
「目〜グリ〜あ〜痛〜い〜〜〜」
に聞こえてしまって困ったものだ…と、2年前にも書いた覚えが…。
 ネタ使いまわしかい!(しかも、題名まで、全く同じ)
 
 
 * * * * * * * 
 
 
 それはともあれ。
 暦の上ではまだ秋だというのに、何なんでしょう、この、冬本番のような空気の冷たさ。寒い、寒い寒い寒いっ。
 今日の奈良の最低気温、3℃ですって! 3℃ですよ、奥さん!(誰や)
 ここに住むようになってから、冬は天気予報の気温表示を恨めしげに眺める(大袈裟)ことが多くなったような気がする。
 だって、同じ関西圏はもちろんのこと、場合によっては、北陸よりもさらに寒かったりするんですよ!(今日なんて、まさにそう)
 そして、私の住居は1階なので、更にしんしんと底冷えがする。
 元々冷え性持ちなので、辛いわぁ。
 
 
 …と、嘆いてばかりもいられないので、冬場はあれこれと、対策を講じている。
 最近気に入っているのが、足湯。気軽に、着衣のままでも可能なのが嬉しいところ。本当に、かなり手軽なので、一晩に数度行うこともある。
 というわけで、レシピ(?)紹介。(レシピって、そんな、料理じゃあるまいし。さりとて、どういう名前で呼ぶのか知らないので、これで…)
 
 
 〜簡易足湯(猫またぎ式)〜
 
<準備するもの>
 ・熱湯
 ・洗面器
 ・手桶
 ・やかん(と、コンロ)
 ・風呂場の腰掛け椅子
 その他、手拭いや軽石など、必要と好みに応じてどうぞ。
 
<方法>
 1.やかんをコンロの火にかけ、湯を沸かす。 
 2.沸騰したら、洗面器に浅く注ぐ。残りで手桶を満たす。(*)
   そうして、洗面器の中を肌に適した温度にする。多少(火傷をしない程度に)熱めが望ましい。今の季節のことだ、ほどなく冷めるから。
 3.椅子に坐り、両足を浸す。余裕があれば、手も一緒に浸けるのもよい。(足のみならず、手も冷えるのだ、私は…。)
 4.ぬるくなってきたら、少しずつ、手桶の熱湯を足し入れて調節。
 
 (*)洗面器と手桶の耐熱温度が気になる場合は、適宜調整すること。沸騰前の程好い頃加減を見計らう…のは私は苦手なので、水で少し埋める。
 
 
 これで、その場のお湯を使い切る頃には、身体の末端までぽかぽか♪
 やかんを傍に置いておけば、との意見もあったが(母である)、その代わりに、手桶に中身を注げば、その後再び水を満たして火にかけることが出来る。第2弾として使うもよろし、お茶をいれて胃の腑から温まるもまたよろし。
 
 
 あ、でも、風呂と台所が離れている場合は、ちょっと難儀かなぁ…。その点うちは、全く問題無いけれど。何せ、両者は目と鼻の先(笑)
 しまった、こんなことを書くと、我が家の狭…いえ、こぢんまりとした感じが、ばれてしまう…。まぁいいけど。
 
 

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