おめでとう!

2004年1月13日
 誕生日おめでとう。
 
 …いや、その前に、あけましておめでとうございます、じゃないのか私。
 
 このような不束者ではありますが、しかもこんなに遅くなってしまいましたが、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
 
 
 * * * * * * * 
 
 
 何やかんやで落ち着かない年末年始を過ごし、ふと気が付けば、誕生日を迎えていた…。
 実家に帰省はしたものの、紅白も格闘技番組もろくに見ず、持ち帰ったノートパソコンに向かって作業を続ける娘に対し、我が親は何を思ったか。まぁいいか。(いいのか?)
 いや、実を言うと、歌とか格闘技とか、ちょこちょことつまみ食い程度には見たんですが。作業の合間、お茶をいれに行くついでに…という感じだけど。あ、でも、漫才はしっかり見たな。(『●−1』の、●の部分がKじゃなくてMのやつ。フットボールアワーよかったねおめでとう。笑い飯も。…結構見てるやん、私…)
 
 
 
 そして、数日前にいったん作業の片が付き、
「よっしゃ、これで日記が書けるぞー」
と思ったのも束の間、今度は、事務連絡などのごたごたに振り回される始末。
 はい、ただのぬか喜びでした。
 
 
 そんなこんなで、あまり年が明けたという実感が湧いていません。とか言いつつも、初詣には、しっかり行ってきたんだけど。
 部屋の片付けも大掃除も後回しでした。いや、それより、年賀状の返礼も…。(実はまだ途中。なのに、さっき「日記云々」などとほざいていた私って…その前に書けよ!)
 
 
 
 いいもん、私の暦は、1ヶ月遅れなんやもん! …ということにしておこう。(変な開き直り)
 これからしばらくの間は、私の予定進行は、旧暦に従うことに決定しました。(嘘付け)
 
 …はい、戯けたことを言ってないで、頑張ります。
 
 
 * * * * * * * 
 
 
 で、誕生日である。
 
「祝われてもめでたいわけじゃないですが」
とされる年齢って、いくつぐらいからなのだろう。
 
 
 この際はっきり言っちゃうと、私、そういう物言い苦手なんですよ。たとえ、自分が言われる側の立場じゃなくても。(ま、冗談ならともかく…。それでも、好みじゃないということは確かだが。)
 若さ信仰を恥じもせずさらして、一体何が楽しいんじゃ、と思う。それが価値の全てかよ、と毒づきたくなる、こともある。
 
「もう●歳になっちゃったよ〜」
というのも、わからなくはない。そういう気持ちが、全く無いわけでもないし。
 けれどそれは、あくまで、
「気持ちや物腰が歳相応の成長をしていないように思える」
という話であって。(さっきの毒づき方なんか、まさにそうだな…いい加減、大人になろうよ、猫またぎさん)
 耳にして、気分のよい言い方ではない。特に、自分よりも年下が口に出していると、尚更。
 まぁ、聞こえよがしに言っているようなのは大抵、鼻で笑って小馬鹿に、いや、大馬鹿にしているけどね。<性格悪
 
 
 何だか、勢いに乗って色々ひどい書き方をしているかもしれないけど。いかにも煙たがられそうだけど。
 
 
 でも。
 せめて、自分で自分を卑下するような書き方は、しないでおこうと思う。
 そんな卑屈さのポーズなんて見苦しいだけだから。
 
 
 
 
 
 
 だから、誕生日おめでとう私!
 
 
 
 
 ここまで生き長らえられたことに、ひとまず感謝。
 

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