うさぎと猫
2004年7月19日 この日、念願の浴衣を買いに。
以前から、いくつか目を付けていたものがあった。
閉店時刻を気にしつつ、店に行ったのは日暮れの頃。(暑いので、なるべく日中は出歩きたくないから)
うさぎの柄と、蜻蛉の柄と、どちらにしようか悩む。
結局、うさぎの柄を選択。
ここですんなり帰ればよかったのだが。
実は、別の店にも、気になるものがあったのだ。
で、既にすっかり暗くなっていたが、2軒目へと向かう。
もう売れてしまったかな、と思いながら探してみると…、あった!
ひそかにチェックしていた、猫の柄の浴衣。
しかし、既に1枚(1着?)買ってしまったので、どうしよう…と一瞬迷った、けれど。
ここで悪魔が、私の耳元に囁いた。
「他にも見ていた浴衣、これ(=猫)やそれ(=うさぎ)の倍ぐらいしたよ。もし、あれを買ったと仮定すれば…」
結局、その浴衣も私のものになりました…。
…それにしても、何ちゅう言い訳じゃ(苦笑)。
でも、でもですね。
猫柄なんて、まさに、私のためにあるような絵柄じゃないですか!(それは言い過ぎ) それに、珍しいし。少なくとも、私が見つけたのは初めてです。
…まぁ、ネタに走る女は可愛くないぞという意見もありますが。いいよ可愛くなくても。
そして、糸で綴じ付けられたままだったのも、試着した人がいないという、何よりの証拠。やっぱり、私のために残っていてくれたのねー!!(いや、それは、あまり人気が無かったということの表れなのでは…? とは、考えないことにする。こういうところは、御都合主義の私。いいもん、私が気に入ったんだから。)
* * * * * * *
後日、報告がてらに母へ葉書を出した。
最後に、
「浴衣を買いました。柄は、うさぎと猫です。」
という文を添えて。
…「2枚も買った」ということは、ぼやかした文面にしておきました。
だって、ちょっと決まり悪いんやもーん。(こら)
まぁ、いずれはわかることなんだけど(笑)。
以前から、いくつか目を付けていたものがあった。
閉店時刻を気にしつつ、店に行ったのは日暮れの頃。(暑いので、なるべく日中は出歩きたくないから)
うさぎの柄と、蜻蛉の柄と、どちらにしようか悩む。
結局、うさぎの柄を選択。
ここですんなり帰ればよかったのだが。
実は、別の店にも、気になるものがあったのだ。
で、既にすっかり暗くなっていたが、2軒目へと向かう。
もう売れてしまったかな、と思いながら探してみると…、あった!
ひそかにチェックしていた、猫の柄の浴衣。
しかし、既に1枚(1着?)買ってしまったので、どうしよう…と一瞬迷った、けれど。
ここで悪魔が、私の耳元に囁いた。
「他にも見ていた浴衣、これ(=猫)やそれ(=うさぎ)の倍ぐらいしたよ。もし、あれを買ったと仮定すれば…」
結局、その浴衣も私のものになりました…。
…それにしても、何ちゅう言い訳じゃ(苦笑)。
でも、でもですね。
猫柄なんて、まさに、私のためにあるような絵柄じゃないですか!(それは言い過ぎ) それに、珍しいし。少なくとも、私が見つけたのは初めてです。
…まぁ、ネタに走る女は可愛くないぞという意見もありますが。いいよ可愛くなくても。
そして、糸で綴じ付けられたままだったのも、試着した人がいないという、何よりの証拠。やっぱり、私のために残っていてくれたのねー!!(いや、それは、あまり人気が無かったということの表れなのでは…? とは、考えないことにする。こういうところは、御都合主義の私。いいもん、私が気に入ったんだから。)
* * * * * * *
後日、報告がてらに母へ葉書を出した。
最後に、
「浴衣を買いました。柄は、うさぎと猫です。」
という文を添えて。
…「2枚も買った」ということは、ぼやかした文面にしておきました。
だって、ちょっと決まり悪いんやもーん。(こら)
まぁ、いずれはわかることなんだけど(笑)。
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