井上陽水 中沢清二 J.M.Perroni 星勝 浜口庫之助 音羽たかし I.Plante 岩谷時子 CD フォーライフミュージックエンタテインメント 2001/01/24 ¥1,223コーヒー・ルンバ
星のフラメンコ
ドミノ
旅人よ
昔アラブの偉いお坊さんが、恋を忘れたあわれな男に教えてあげた、
しびれるような香りいっぱいの琥珀色した飲み物ですね。<歌詞パクりすぎ
そうか、コーヒーって媚薬だったのか?
うーむ、ある意味、坊さんも罪作りよのぉ。
僧侶がそんな
ま、そういう聖職者がたまにいてもいいか(笑)
* * * * * * *
前置きはともかくとして。
相互リンクの方の日記を読んで思い出したんだけど。
一昔ほど前の話。
G後の紅茶(略してG後ティーとも呼ばれる)のストレートティーを飲むのは、その時が初めてだった私。
ちょっと口に含んで、甘味がついていることに驚き、思わず
「甘ーい!」
と目を丸くしたところ、側にいた友人たちに大笑いされた。
「またぎちゃん、ストレートティーは、ミルクは入ってへんけど、砂糖は入ってるんやで!」
と彼女らは言うのだ。
…えっ、そうなのか?
私は、ストレートティーと言えば、ミルクとか砂糖とかが一切入っていないものを指すのだとばかり思っていたけれど。
* * * * * * *
それから月日は流れ、現在に至る。
変なところで執念深い私(でも、10年間放ったらかしていたけどな…)は、紙コップ式の自販機を確認した。
オプションのボタンを見ると…、
ストレートティー
砂糖なし/砂糖入り
…ほら見ろー、当時の友人たちよ。やっぱり私が正しかったんやんかー!
いや、どちらの言い方もありなのかもしれないけどさ…、少なくとも、私が間違いというわけじゃないぞー!
コーヒーのボタンも同様に、
ブラック/砂糖入り/クリーム入り/砂糖・クリーム入り
となっていた。
その場で思わず、にんまりしてしまったぞ。(不審人物)
執念深い私は、写真まで撮ってしまったぞ。(益々挙動不審)
勝利の証に(大袈裟)、一応、フォト日記に2枚載せておこう。
おぉ、久々の活用だな〜。
* * * * * * *
余談。
関西では、「砂糖」と言う時のイントネーションが、固有名詞と同じになることがある。
それに対して、昔から何となく抵抗を覚える私は、上に「お」を付ける(そうすれば、一緒くたにならないから)、という苦肉の策をとっている…(笑)。
そうよ、「お砂糖」と言うのは、丁寧さを演出するためじゃないのよ、ひとえにイントネーションの問題よっ。
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