仲良しだからこそ

2004年12月2日
 親しくしている相手ならば、表現の拙さにも、多少は目を瞑れる。
 良くも悪くも、そういうことがある。
 逆に、そうでない相手には、評価が厳しくなってしまいがち。
 「坊主憎けりゃ云々」って、前にも書いたけど。

 でも、出来ることならば。
 目先の仲の良さに惑わされて無闇に点を甘くしてしまうことは、なるべく避けたい。
 ただの馴れ合いは、傍目には見苦しく映るだけかもしれないから。

 そしてまた。
 自分も、相手に対して、
「これぐらいのことを言っても、きっと受け入れてくれるよね〜」
などと、不用意によりかかったりしないように、気を付けたい。

 ま、とはいえ、そういう許容こそが楽しいんじゃないか、という意見もあるんだろうけどね。
 そこらへんの匙加減が、なかなか難しい。

 そんなことを、改めて考えた日でした。

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