旅行記

2004年2月26日
 まずは、写真(携帯で撮ったもの)をアップしてみることにしました。似たようなものを揃えてゆくつもりです。まずは、今日のぶんということで、3枚ばかり出しました。
 見てみよう、という奇特な方は、上↑の[HOME]をクリックしてみて下さい。
 
 …一体何を撮っているんだか、と突っ込まれそうですが。
 
 
 * * * * * * * 
 
 
 あれっ、今見てみたら、何故か反映されていない。<フォト日記
 おかしいな。
 というわけで、気を取り直して再度挑戦したんだけど、またもや駄目。うーん。どうしたものか。

帰ってきました。

2004年2月23日
 旅先での出来事など、また後日に書いてゆきたいと思います。まぁ、ぼちぼちと。
 
 今日のところは、とりあえず、帰国のお知らせまで。
 
 
 * * * * * * * 
 
 
 あ、そうだ。今のうちに(?)、タグの練習(??)をしておこうっと。実は、「使用可能タグ」のボタンを見ても、どんなものが出るのか、いまひとつよくわかっていないので…。
 既に試したものもあるんだけど、順に並べて。
 
 
テスト
テスト

テスト
テスト
テスト
テスト
テスト
テスト
テスト
 
 
 以上です〜。
 
 以前にも書いた通り、造幣局の主さんたちと旅行をする。実は、今週なのである。
 で、旅行会社から届いた書類の中に、土産物のパンフレットが入っていた。
 表には、
「おみやげ 予約宅配システム」
と大書されている。
 
 
 ふむふむ、どんなものだろう、と思って見てみると、
 
「出発前にお申込み! ご自宅にお届け!」
 
との文字が躍っていた。
 
 
 …え?
 
 ま、まぁ、それは便利な仕組みですね。
 例えば、重たいものなどは、それを活用するという手もありでしょう。特に瓶類などはそうかも。重量のみならず、割れる心配もあるからね。
 
 
でも、「出発前に」って、つまりは…それこそ、通販じゃないか?
DREAMS COME TRUE 吉田美和 中村正人 CD ERJ 1992/09/19 ¥777決戦は金曜日
太陽が見てる

 
 なんでこの曲を思い出したかと言うと、昨日、近所のいつもの店で鳴っていたからである。
 あれ、待てよ。今年だと普通、決戦は土曜日だと思うのだが…、いかがなものか。
 
 ああそうか、わかったぞ。
 さては、週末ごと一緒に過ごそう、ってハラだな?
 で、花金(死語)の夜を思いっきりエンジョイ(これも死語?)して、翌日になだれ込もう、ってことだな??
 …書いているうちに段々恥ずかしくなってきたので、ここらでやめにしておきます。(なら、初めから書くなよ…)
 
 
 ちなみに言うと、この店では確か、去年の同時期、『●レンタイン・キッス』(*1)も時々かかっていた。
 そして、クリスマスの時期には、当然の如く、『恋人は●ンタクロース』が…。
 
(*1)國●さゆりが歌っていたと思っていたが…。さっき検索してみた(音楽レビューで)ところ、全然違うもの(アニメっぽかった。多分、最近のもの。)が出てきてびっくりした。 
 
 
 いつの時点で時代が止まったのか。大丈夫か? この店。(大きなお世話)
 というより、その選曲、めっちゃベタやん!
 
 
 * * * * * * * 
 
 
 蛇足ですが、私の決戦は、曲の題名通り、昨日でした。
 午前中、その前日に買ったブツ(*2)などを包んだ紙袋を手に、地元の郵便局へと駆け込み、応対してくれた局員の方に、
「これって、明日には相手のところに着きますよね?」
と念押しまでしてしまった。
 それならもっと早く準備しろよ、私!
 
(*2)結局、11日には目当ての店(前述のとは別の店です)に行きそびれ、12日にようやく購入したのだ。…だから、遅いっての!!
 
 
 で、今日の昼頃、母から電話が。
 無事に届いた、との知らせ。
 やれやれ。
 
 どうやら私は勝利したもようです。
 って、一体何と戦っているのやら。競り合うライバルなんていないのにな!!!(贈り先が親だもの、当然だ)
 
 

ぼたん鍋でナンパ?

2004年2月12日
 スポーツクラブに行き、受付をしてもらおうとしたら、係の人がこう声を掛けて来た。
 
「ぼたん鍋、食べに行きませんか?」
 
 
 …へ?
 いきなり何ですかそれは。
 
 
 よく聞いてみると、それはクラブの親睦会というかお楽しみツアーのお誘いだった。

 あー、びっくりした(笑)
 
 そりゃそうだ、勤務時間中に口説いてくる人がいるわけ無いよな。しかも、カウンターのあちら側からは、尚更。
 それなのに、
「ぼたん鍋でナンパとは、なかなか渋いな、お主」
と思ってしまったよ。
 寝惚けるのも大概にしないとな、私。
 
 
 
 …勤務時間外でも相手にしないだろう、という突っ込みは却下です。
 

もう後が無い!

2004年2月10日
 先月の電話での、父と私の会話。
 
父「そういえば、この間のチョコレートどうやった?」
(※実家帰省の際、お土産に、と持たせてくれたのである。)
私「あ、そうそう、あれ美味しかったわ。ありがとう」
父「来月は14日もあるから、よろしくー」
私「…要求された途端にプレゼントする気が失せるのは、なんでなんやろうな〜」
 
 なんていうのは、嘘だけど。
 というのも、言われるまで忘れていたからである。
 呑気な娘だな、我ながら。(だから言ったのだろうか? 私がこんな具合なだけに、あり得る話だ…)
 
 で、今夜、目当ての店まで急いで買いに行った。
 しかし、あいにく閉店直後。
 ついさっきまで開いていたはずなのに、と思うと、余計に口惜しくなってしまった。
 
 ううう、明日こそちゃんと購入・発送せねば!
(帰る予定が無いので。しかし、発送っていうと、通販みたいかな。単に「郵送」の意なんだけど。)
 

新日記

2004年2月1日
 いつの間にやら、自動的に移行されていたのですね。
 
 しかし、どんな機能があるのか、いまひとつ…どころか、いまやっつぐらい、把握出来ていません。
 他の人の日記を見てみると、タグなども駆使されていたりもして、文面に華やぎが増し、なかなか楽しそうです。
 
 しかし、悲しいかな、私には使いこなす技量が無いので…、とりあえず、今まで通りでゆく、ということで。
 また、気が向けば挑戦してみます。でも、気が向くのが遅いんですけどね、私。(ただのものぐさ)
 
 あ、そういえば、同じ日付で複数の日記を書き込めるようになったのでしたっけ。
 …ま、いいか。(今日は7日です)←ここでもう既に、旧式から抜け出せていないのがバレバレ
 

女子の嘆き

2004年1月31日
 しばらく前(1月下旬だったか)のM日新聞に、とある考古学者のインタビューが載っていた。
 彼は、発掘物の捏造か何かで、数年前に捕まった人。そういえば、よく掘り当てることから、「ゴッドハンド」とか呼ばれていたらしいが。
 
 で、そのインタビューの中に、
「考古学ボーイの夢を奪うようなことをしてしまって、申し訳無いと思っている」
というような内容の発言があった。
 
 …え? 何、その「考古学ボーイ」って。
 聞いたことも無いぞ。慶應ボーイなら知ってるけど。(無関係だろうそれは)
 
 
 何だか、がっかりした。ある意味、捏造そのものよりも。
 女子は眼中に無い、とでも言われているようで。
 いや、違うか。そもそも、対象外にしたという意識すら、ゴッドハンド氏は持ち合わせていないのかもしれない。
 何故って、その言葉は、あまりにすんなりと使われていたから。
 
 
 かつて、北の地の農学校で、
「青年よ、大志を抱け」
という先生からの励ましの言葉があった(元々は、"Boys,be ambitious."でしたよね? 違ったら教えて下さい。<なんて言っていていいのだろうか、私…。)が、あれは遥か昔のこと。
 けれど、今回の記事は、一瞬、その時代に戻ってしまったのだろうか…という錯覚をも、うっすら感じた。
 
 
 * * * * * * * 
 
 
 そういえば、ちょっと話題がそれるようだが。
 今更この話題を出すのも何だけど、この度の芥川賞に選ばれた作家について。
 
 ふたりとも、まだ二十歳前後。だから、若い女の人、ということで、特に注目が集まっているようだ。
 それ自体は、別に悪いことではないと思う。
 
 けれど。
 新聞の下に載っていた、とある男性週刊誌の広告を見て、再びがっかり。
 
 言うに事欠いて、彼女らを指して、
「ピチピチギャル(=この度の受賞作家のこと。)の楽しみ方」
だと。
 
 本当に、がっかりだ。
 所詮はそういう表現しか出来ない雑誌なのかな、と蔑むことで溜飲を下げようとしてみた(これもかなり、根性が悪いな)けれど、でもなぁ…。
 仲間内で盛り上がっているのではなく、印刷物という体裁をとっているのだから。(なんていう考え方も、出版に対しての幻想に過ぎないのかな。それに、「ピチピチギャル」は、もはや死語だろう…とも思ったが、論点はそこではないな、失敬。)
 
 初めから、そういう偏った見方をしてかかるのは、どうかと思うぞ。
 それはもちろん、賞の権威とかの話ではなくて。
「年端もゆかぬ娘っこが書いた」
と驚き、そのことのみにとらわれて、文章自体を見ようとしないのは、やっぱり哀しいことだ。
 
 …なーんて、作品を読むことすらしていない私が言えた立場でもないのかもしれないけれど。
 しかし、いくら何でも、そんな失礼な書き方は無いだろうに。
 
 
 
 
 受賞の翌日、地元紙(K都新聞)が、
「少なくとも、彼女らを徒にアイドル扱いしてしまうことだけは、避けなくてはならない」
と書いていたことが、せめてもの救い…と言っては大袈裟だけど、嬉しく感じられた。
 
 パ●ラッシュさん(3ヶ月ぐらい前の日記に登場。久々だなぁ)から、何人かで旅行をしよう、と誘われた。
 で、そのことで先日、ふたりで話していたのだけど。
 
 話の最中、彼女は何度か、
「(旅行に備えて)頑張って、お金を作らなくては」
と言った。
 もちろんそれは、「お金を稼ぐ」の意味。
 
 しかし、その「お金を作る」という表現が妙に可笑しくて、ツボにはまった私は、けらけら笑いながら反応してしまった。
 
猫「『お金を作る』って…それってまるで、偽造みたいやん!」
パ「え、そう? そうかな?」
猫「うん、絶対そうやって! ●トラッシュさんの家、造幣局なんかー」
パ「いやぁ、そんなこと、思いもせえへんかった(=しなかった)わ」
猫「偽造は罪が重いんやでー、殺人と誘拐の次ぐらいなんやで」
パ「……(苦笑)」
 
 笑ってくれてありがとう。…苦笑だったけどな。
 でも、もっと派手に笑い転げてしまったのは、他ならぬこの私なんだけどね。思わず涙まで出てしまった…。(アホ丸出し)
 
 
 そういうわけで、これから彼女のことを、造幣局の主と呼ぶことにしようっと。(日記で)
 
 相変わらず、ひどい私である。
 …しかも、偽造場所のことを造幣局とは呼ばないだろう、普通。
 

おめでとう!

2004年1月13日
 誕生日おめでとう。
 
 …いや、その前に、あけましておめでとうございます、じゃないのか私。
 
 このような不束者ではありますが、しかもこんなに遅くなってしまいましたが、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
 
 
 * * * * * * * 
 
 
 何やかんやで落ち着かない年末年始を過ごし、ふと気が付けば、誕生日を迎えていた…。
 実家に帰省はしたものの、紅白も格闘技番組もろくに見ず、持ち帰ったノートパソコンに向かって作業を続ける娘に対し、我が親は何を思ったか。まぁいいか。(いいのか?)
 いや、実を言うと、歌とか格闘技とか、ちょこちょことつまみ食い程度には見たんですが。作業の合間、お茶をいれに行くついでに…という感じだけど。あ、でも、漫才はしっかり見たな。(『●−1』の、●の部分がKじゃなくてMのやつ。フットボールアワーよかったねおめでとう。笑い飯も。…結構見てるやん、私…)
 
 
 
 そして、数日前にいったん作業の片が付き、
「よっしゃ、これで日記が書けるぞー」
と思ったのも束の間、今度は、事務連絡などのごたごたに振り回される始末。
 はい、ただのぬか喜びでした。
 
 
 そんなこんなで、あまり年が明けたという実感が湧いていません。とか言いつつも、初詣には、しっかり行ってきたんだけど。
 部屋の片付けも大掃除も後回しでした。いや、それより、年賀状の返礼も…。(実はまだ途中。なのに、さっき「日記云々」などとほざいていた私って…その前に書けよ!)
 
 
 
 いいもん、私の暦は、1ヶ月遅れなんやもん! …ということにしておこう。(変な開き直り)
 これからしばらくの間は、私の予定進行は、旧暦に従うことに決定しました。(嘘付け)
 
 …はい、戯けたことを言ってないで、頑張ります。
 
 
 * * * * * * * 
 
 
 で、誕生日である。
 
「祝われてもめでたいわけじゃないですが」
とされる年齢って、いくつぐらいからなのだろう。
 
 
 この際はっきり言っちゃうと、私、そういう物言い苦手なんですよ。たとえ、自分が言われる側の立場じゃなくても。(ま、冗談ならともかく…。それでも、好みじゃないということは確かだが。)
 若さ信仰を恥じもせずさらして、一体何が楽しいんじゃ、と思う。それが価値の全てかよ、と毒づきたくなる、こともある。
 
「もう●歳になっちゃったよ〜」
というのも、わからなくはない。そういう気持ちが、全く無いわけでもないし。
 けれどそれは、あくまで、
「気持ちや物腰が歳相応の成長をしていないように思える」
という話であって。(さっきの毒づき方なんか、まさにそうだな…いい加減、大人になろうよ、猫またぎさん)
 耳にして、気分のよい言い方ではない。特に、自分よりも年下が口に出していると、尚更。
 まぁ、聞こえよがしに言っているようなのは大抵、鼻で笑って小馬鹿に、いや、大馬鹿にしているけどね。<性格悪
 
 
 何だか、勢いに乗って色々ひどい書き方をしているかもしれないけど。いかにも煙たがられそうだけど。
 
 
 でも。
 せめて、自分で自分を卑下するような書き方は、しないでおこうと思う。
 そんな卑屈さのポーズなんて見苦しいだけだから。
 
 
 
 
 
 
 だから、誕生日おめでとう私!
 
 
 
 
 ここまで生き長らえられたことに、ひとまず感謝。
 

時間が無い…

2003年12月27日
 というわけで、クリスマスの日記を更新したところで、さらばじゃー。
 ではまた来年〜。ごめんなさい!
 
 今頃何言ってやがるんだ、と突っ込まれそうですが。(※今日は27日です)
 
 今年のクリスマスは、特にこれといったことが無かったので(というより、半ばへろへろの状態になっており、気が付けば過ぎ去っていた…)、昔の思い出話でも。
 
 
 * * * * * * * 
 
 
 あれは、受験の記憶がまだそんなに薄れていない頃のことだったか。
 彼氏(当時)が、wishの用法について、説明してくれた。
 つまりは、今回の表題のようなフレーズだと、
「あなたに、陽気で楽しいクリスマスが訪れることを(と、私は祈っております)」
というような意味になるらしい。(全て、聞きかじりなのですが…。)
 ふむふむ、なるほど〜、と思い、
「あ、そういえば、歌にもあるよなー」
と相槌を打ち、ついでに、
「♪ I wish you a Merry Christmas
   I wish you a Merry Christmas
   I wish you a Merry Christmas
     and a happy new year 〜♪
ってさ」
と、ふと口ずさんだ。
 ふんふんと頷きながら聴く彼氏(当時)。同意を得て(間違っていなかったと)少しほっとして、調子に乗って歌う私。<アホですな
 しかし、その後で、
「なぁ、その"I"のところ、そこ本当は"we"なんとちゃうん?」
とのたまうではないか。
 
 ……。
 そうだ、そうだった。 
 うっかりしていたよ。うろ覚えだったもので。
 
 …しかし、歌い終えた後だいぶ経ってから言うなよー! 妙にこっぱずかしい気分になってしまうやんか!!
 ちゃんと、歌っている時に指摘してくれ、と思ったのだった。
 
 
 * * * * * * * 
 
 
 ところで、メリークリスマスのMとCって、大文字でしたっけ? ついでに、ハッピーニューイヤーのHとNとYも、どうなのでしょう。(このへんで、知識の付け焼き刃っぷりが露呈しますね…)
 今回書いている時に、あやふやになってしまった…誰か教えて下さい。
 
 
 まぁいいか、歌う時には表記は関係無いし。(…そういう問題か?)

 
 11月24日の裏日記を、ちょっと加筆して表に出してみた。
 別に裏じゃなくてもいいか、と思って。
 相互リンクじゃない方も、読みたいならどうぞ。
 益々嫌なやつだと思われるだろうけど。
 
 
 * * * * * * * 
 
 
 あぁ、本当は、返信したいメールとか、たまっているんだけど。
 でも、文面をまとめようとすると、どうも、時間がかかってしまうんだよな…。
 今もやっぱり、何かと作業がたまてきているし…。
 
 というわけで、まだ書けていません。
 ごめんなさい。(ここで謝ってどうするんだ私)
 
 
 
 そういえば、さっき背後で、
「よいお年を」
なんていう挨拶が聞こえてきたな。もうそんな時期か。
 今年の更新がこれで最後になったりして…。
 
 いや、書きに来ますが。少なくとも今はそのつもりですよ。
 
 
 ところで、今日は冬至でしたね。
 南瓜は食べていないけれど、銭湯(*)に行くことも無いけれど、代わりに柚子風味の葛湯を飲んでそれっぽい気分を味わおうかな。
 …果たしてそれは代わりになっているのかどうか、それは知らんが。
 
(*)よく、季節の薬湯がありますよね。だから、今夜ならば柚子湯だな、と思って。布袋に入った柚子を手で揉み解すと、ふわーっと香りが立ち上って、嬉しくなります。…なんてのは、私だけ?
 
 
 でも今夜は、風呂に入っている間に、うっかり眠りこけてしまいそうだしな〜。
(実は昨日、徹夜だったのだ…。で、図書館で新聞を読みながら舟を漕いでいるところを、たまたまそこに居合わせた知人に目撃されてしまった。あぁ、間抜け。)
 
 
 …とにかく、今も既に眠いので、今日は銭湯は諦めて、早く寝ます。
 柚子湯は、来年の楽しみにとっておくとします。(いや、何なら、自分でやればいいんだろうけど…)
 
 
 
 では、おやすみなさーい。
 

冬将軍がやってくる

2003年12月19日
 今夜から明日の朝にかけて、奈良は氷点下ですって。
 うひょー。どうしようどうしよう。
 まさに冬将軍って感じ。などと言うと、北国の人に笑われるかな?
 
 
 …とりあえず、足湯でもして寝ようっと。
 
 
 * * * * * * * 
 
 
 ところで、全然無関係な話だけど。
 春日山(だったか?)の原生林の大木が、落雷で焼けてしまったんですね。
 そういえば、前回の日記を入力している途中(20時頃)に、どーんという音が東の方から聞こえてきたけれど、あれがそうだったのか。
 自然災害だから避けようが無いけれど…。
 でも、残念だなぁ。
 

 
 書かないでいるうちに、3週間も過ぎてしまった…。何か、あっという間だったような気もするなぁ。
 
 
 その間、何をしていたかというと、文明の利器に泣かされておりました。
 ううー、パソコンなんて嫌いじゃー!
 今まで背を向けていた…とまでは言わないとしても、必要最低限の機能ばかりを使い、あまり高度な技能を持ちあわせていなかった私としては、苦しいものがありました。
 どう具体的に苦しんでいたのかの記述は、控えておきますが。要らぬ恥さらしになってしまいますので。(まだ、恥じらいという感情が残っていたのか…←こら)
 今は、泥縄式ながら、技術を身に付けたい、と思っています。
 
 
 そして、ふと気が付けば、世の中にはクリスマスの雰囲気が漂っているではありませんか。
 がっくりです。自分の生活の、潤いの無さに。
 去年は温泉とマッサージに行って、たわけたことをほざいていましたが、どうやら今年は、それどころではなさそうです。
 というのは、これからも、何やら、ややこしそうな作業が私を待ち受けています。うひゃー。
 ええ、それは私の許容量の問題なのかもしれません。それは自覚しておりますが…。でも、大変なんですよー!(一体、誰に向かって弁解しているんだ…)
 
 とにかく、この年末年始を心穏やかに過ごせれば…、というのが、私の願いです。
 彼氏がいなくて「シングルベル」を迎えることになったって、そんなの別にどうでもいいからさぁ!
(って、古い駄洒落か…。それ以前に、彼無しでいいとか発言すること自体が問題か? でも、そう言いたくもなるのだ…)
 
 
 まぁ、気分転換に、某所のクリスマスツリーの写真を、フォト日記に載せようかな〜、なんて考えたりしています。もはや自分の気慰み(?)ですが。
 
 
 
 そういうわけで、皆さんの日記、あまり読めていないところもあります。ごめんなさい。
 パソコンに向かっているのなら、すぐに読めそうなものを…と思われるかもしれませんが、何だか目も疲れるし、腰も痛いし…というわけで、見る余裕も殆ど無く、ぐったりしていました。
 
 
 まずは、ご報告まで。
 心配して下さった方、どうもすみませんでした。
 お心遣い、嬉しく思います。ありがとうございました。
 
 
 
 ではまた後日〜。
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 前回(の秘密日記)と重なる部分も多々あるかもしれないけれど、整理して書けないので、このまま…。
 目の毒全開なので、見たくない人は見ないこと。


 * * * * * * * 


 鹿のふん氏がどういうつもりで、私に近付こうとしたのか、それは知らない。
 そもそも、そんなものは、私の知ったことではない。

 でも、もし仮に、私と何らかの意見交換をしたいと思っていたのだとしても…。
 彼のやり口にぎょっとさせられてしまい、そんな気持ちにはなれなかったのだ、私は。

 居住地が離れていて、直接会って話をするなどの即時の反応が不可能だから、何かそれに代わる手段を…、というのであれば。
 電話でもメールでも、あるいは手紙だって十分じゃないか。私の携帯の番号やアドレス、それに、実際の住所までも知っているのだから。
 別に、日記という形をとって、わざわざ第三者の目に触れさせることもあるまい。
 それなのに、リンクするとの前触れも無く、いきなりしてきた。
 しかも、それから、私の日記の感想を、メールで送り付けることまでしてきた。
 こちらとしては、たまったものではない。
 まるで、自分の部屋に、土足でずかずかと踏み込まれたように感じた。

 「謝りたい」とは、つまるところ、そういうことだったのか?
 日記のリンクを貼り、秘密メモでやりとりをし、その上メールまでも一方的に送り付けて、オンラインとオフラインの両面でがっちりと私を監視したつもりになる。
 それで「なあなあ」の姿勢でにじり寄り、親しくなったかのつもりで、とりあえずの安心を得る、と。
 そういうことか?

 何だか、猛烈な嫌悪感が襲ってきた。
 そんな、ぬるい交流への欲求に、いちいち応えていられるか、っての。
 付き合いきれない。
 仲良しごっこを繰り広げたいのならば、せいぜい他の人と楽しんでおくがよかろう。私とじゃなくて。こんな嫌なことを言う、可愛げの無い女じゃなくて。

 それに、ここは私にとって、顔見知りの人間関係とは切り離した場なのだ。
 そこまであからさまに、監視もどきの言動をとられてたまるか、っての。

 そんなことで、私を搦めとることが出来るとでも思っているのか?
 随分と、甘く見られたものだ。


 なので。
 そちらが勝手にリンクしてきたのだから、私は諸手を挙げて歓迎はしませんよ、と。
 表日記を読むのは自由だけど、裏日記までも見せるつもりは更々ありませんよ、と。
 読みたいならどうぞ、ただし、リンク仲間は私とは別に探してください、と。
 そう書いた。
 それが、その時の私の精一杯だった。


 * * * * * * * 


 何だか、こういうことを書いていると、気が鬱々としてくる。
 私がそうなのだから、読まされるほうはもっと、迷惑なことだろう。


 こんなことを言っていると、いつかは我が身に跳ね返ってくるのかな、と思う。
 そのうち人に煙たがられ(今もそうかもしれないが)、周囲からは皆遠ざかり、
「そして誰もいなくなった」
なんてことになるのかな、と。

 また、
「他人の甘えを嫌うのは、自分が甘えたい人」
という指摘が、鋭く突き刺さるようにも感じる。
 そうなのかな。それと同じ論理なのかな。


 * * * * * * * 


 遠距離での即時交信と双方向の意見交換が、有効な利用法。
 そう考えるのだとすれば、今こうして私が書いている内容なんて、実に下らないもの、なのかもしれない。
 きっとそうなんだろうな。実際に自分の立場を明らかにした上で、臆すること無く語ることが出来る、そういう人にとっては、私のような振舞は、不可解なものでしかない、のかもしれない。
 感情の吐き捨てだったり、その他、日頃言えないことを書き散らすなんてのは、有意義とは程遠いこと、なのかもしれない。

 先日の秘密日記で、別の文脈で、図らずも「徒花」なんていう表現を用いたが、私のこの日記みたいなものこそが、実を結ばない、無駄なものだと思われていることか。
 …そうか。


 * * * * * * * 


 ネットはアメリカで軍事用の通信技術が民間転用したものだからそれ以上の機能はもともとない。
 そんな、元友人の言葉を思い出した。

 ネットも良いけれど、それはあくまで現実を見る一つのツールとしての役にしか立たない。
 そんなふうに彼女は言っていた。
 別にネットでの交流に溺れているわけではないけれど、でも、彼女の物言いが、何だか高いところから見下ろしているかのように感じられて、嫌な思いをした。
 人は現実に在る生き物だ、体温在る身体で体験を…、などと言いながらも、結局彼女のしていたことは、人の感情を手玉に取るようなことだった。

 …そんなあなたが、そういう偉そうなことを言えた立場なの?

 数年経った今でも、その思いは拭い去れない。
 
 
 
 * * * * * * * 


 今、その時の気持ちをも思い出した。似たような、とまでは言えないけれど。
 …なんか話が混乱しているなぁ、私。失敬。

 直接会って話せる状況ばかりとは限らないのに。
 そういうのは、所詮、無記名の戯言と解釈されるのだろうか。

 自分の立場を明らかにしたくない人の存在なんて、そして、その上で発せられた言葉なんて、軽視されても仕方の無いものなのだろうか。

時間切れにつき

2003年11月22日
 今日はこれだけ。
 失敬失敬。

冬が来る前に

2003年11月18日
 もう一度〜あの人と〜
 め〜ぐり〜あ〜いた〜い〜〜〜♪
 
 の2行目の歌詞が、
「目〜グリ〜あ〜痛〜い〜〜〜」
に聞こえてしまって困ったものだ…と、2年前にも書いた覚えが…。
 ネタ使いまわしかい!(しかも、題名まで、全く同じ)
 
 
 * * * * * * * 
 
 
 それはともあれ。
 暦の上ではまだ秋だというのに、何なんでしょう、この、冬本番のような空気の冷たさ。寒い、寒い寒い寒いっ。
 今日の奈良の最低気温、3℃ですって! 3℃ですよ、奥さん!(誰や)
 ここに住むようになってから、冬は天気予報の気温表示を恨めしげに眺める(大袈裟)ことが多くなったような気がする。
 だって、同じ関西圏はもちろんのこと、場合によっては、北陸よりもさらに寒かったりするんですよ!(今日なんて、まさにそう)
 そして、私の住居は1階なので、更にしんしんと底冷えがする。
 元々冷え性持ちなので、辛いわぁ。
 
 
 …と、嘆いてばかりもいられないので、冬場はあれこれと、対策を講じている。
 最近気に入っているのが、足湯。気軽に、着衣のままでも可能なのが嬉しいところ。本当に、かなり手軽なので、一晩に数度行うこともある。
 というわけで、レシピ(?)紹介。(レシピって、そんな、料理じゃあるまいし。さりとて、どういう名前で呼ぶのか知らないので、これで…)
 
 
 〜簡易足湯(猫またぎ式)〜
 
<準備するもの>
 ・熱湯
 ・洗面器
 ・手桶
 ・やかん(と、コンロ)
 ・風呂場の腰掛け椅子
 その他、手拭いや軽石など、必要と好みに応じてどうぞ。
 
<方法>
 1.やかんをコンロの火にかけ、湯を沸かす。 
 2.沸騰したら、洗面器に浅く注ぐ。残りで手桶を満たす。(*)
   そうして、洗面器の中を肌に適した温度にする。多少(火傷をしない程度に)熱めが望ましい。今の季節のことだ、ほどなく冷めるから。
 3.椅子に坐り、両足を浸す。余裕があれば、手も一緒に浸けるのもよい。(足のみならず、手も冷えるのだ、私は…。)
 4.ぬるくなってきたら、少しずつ、手桶の熱湯を足し入れて調節。
 
 (*)洗面器と手桶の耐熱温度が気になる場合は、適宜調整すること。沸騰前の程好い頃加減を見計らう…のは私は苦手なので、水で少し埋める。
 
 
 これで、その場のお湯を使い切る頃には、身体の末端までぽかぽか♪
 やかんを傍に置いておけば、との意見もあったが(母である)、その代わりに、手桶に中身を注げば、その後再び水を満たして火にかけることが出来る。第2弾として使うもよろし、お茶をいれて胃の腑から温まるもまたよろし。
 
 
 あ、でも、風呂と台所が離れている場合は、ちょっと難儀かなぁ…。その点うちは、全く問題無いけれど。何せ、両者は目と鼻の先(笑)
 しまった、こんなことを書くと、我が家の狭…いえ、こぢんまりとした感じが、ばれてしまう…。まぁいいけど。
 
 

投票用紙の行方

2003年11月9日
 
 選挙と買物(食料品)と図書館に行ったら終わった一日。
 …地味やなぁ。
 
 
 そうそう、投票用紙って、普通の紙のような繊維ではなく、プラスチックで出来ているらしい。そのほうが、投函時(というのかな?)に折り曲げても中ですぐに開くから、開票に便利だから、とのこと。
 で、その後は、植木鉢などに再生されるそうな。
 
 テレビで得た豆知識でした。
 

 
 実家に帰って、例の件(一昨日の日付の日記を参照)について母に尋ねてみたところ、そのようなことは無い、と。おばは元気にしているようだ。
 やっぱり怪しいよね〜、とふたりでうち頷き合っていた、そこまではよかったのだが…。
 
 
 それから母が、こう言った。
「またぎちゃん、気ぃ付けなあかんでぇ。最近、電話で、
『あ、俺、俺だってば』
とか言いながら、金銭を騙し取るやつもいるらしいから」
 
 
 ……。
 母よ、それはちょっと違うぞ。
 オレオレ詐欺って、お年寄りを狙った犯罪じゃなかったか?!
 私、まだそんな歳じゃないんだけどなぁ。
 
 
 その後母は、
「いや、そうじゃなくて。新手のやり口というのは、いくつかの被害が出てから、報道されるものだから、とにかく気を付けるべし、というような意味合いを込めたつもりなんやけど」
と弁解(?)していたが。
 妙な心配をされてしまった気分であった。


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