とりあえず

2003年8月30日
 
 
 25日に書き込んだはずの、前日付けの日記が何故か更新出来ていなくて、しかもそれから数日出掛けていてPCにすら触れず、という状況で、なんでじゃー! といった気分でした。
 
 もうそれは、メールでバックアップしてあったものを再度貼り付けたので、大した手間はかかりませんでしたが。
 
 
 他にも、色々と書きたいことはありましたが、さっき一瞬で吹っ飛びました。
 自分で15000番踏んじゃったよー、なんてことは、もうどうでもいいです。動揺で。(私の日記のキリ番などは、比較の対象としては下らなさすぎますが)
 
 
 
 ああ、まともなことが書けない。
 
 
 この春からまた、青紫蘇を栽培している。
 
 
 栽培、とは言っても、元々、ちゃんと苗を買ってきたのではない。
 去年たまたま、知人から苗を分けてもらって育てていて、それが秋に穂(種)をつけたので、
「これが来年も出てくるといいな〜」
などと思いながら、プランターの土の上に、指で揉みほぐして蒔いたのである。
 
 
 で、今年の春。
 冬の間は土だけで茶一色だったところに、双葉と思しきものがびっしりと生えている。
 一瞬、そこらの雑草かと勘違いしかけたが、昨秋の自分の行動を思い出し、もしやと思ってしばらく様子を見てみることに。
 
 
 …はたして、それはやはり紫蘇だった。
 嬉しい。
 植え替え後は、茶殻を肥料代わりに撒いたり、晴天続きの時には水遣りをする、といった程度で、大した世話はしておらず、ろくな栄養もやっていないというのに、すくすくと育つ。
 やれ、ありがたやありがたや〜(なんて言っていると、まるでお婆さんのようか?)。
 
 
 そのおかげで、初夏の私の食卓は、それまでと比べると、鮮やかな緑色が加わってきれいになった。
 彩りとして皿の隅っこに添えるだけではなく、ご飯をくるんだり、はたまた、麺類の薬味にと大活躍。
 多少、虫に食われてレース状になっているものもあるが、それもまたご愛嬌。細かく刻んでもよい料理に使えば、何ら支障は無い。
 
 
 
 …と、思っていた。初めのうちは。
 
 
 ところが。
 どうやら最近、虫たちに食われまくっているようだ。以前からのナメクジに加え、バッタや毛虫(というか、芋虫か? 種類は不明。)にまで。葉には繭か何かの出来損ないのような糸屑が散らかされ、レースどころか葉脈しか残っていなかったり、それどころか、柔らかな若葉の段階で食い荒らされたり、と無残な状態である。
 
 
 その様子を見るに見かねて(というか、自分の食べる分が激減して口惜しいから…というのが本心か)、近頃ようやく、除虫に乗り出すことにした。薬品はなるべく使いたくないので、不本意ながら、地道に手作業である。うう。
 
 
 もう、気分はさながら、年頃の娘を持つ親のようである(推測だが)。…とまでは言わずとも、多少似ているような気がする。
「うちの大切な可愛い娘に、悪い虫がついてたまるか!」
というような心境だ(?)。で、せっせと除去に励む日々である。(バッタはわりと好きなので、わりと放ったらかしに近いが。←まさに身勝手だな)
 
 
 
 
 * * * * * * * 
 
 
 
 そういえば、知人が調べていたのだけど、近年の「癒しブーム」に関連して、「バックスター族」なる言葉があるらしくて。
 以下、引用をまじえて書こう。
 
『植物にニックネームをつけたりして手入れをし、花や木とコミュニケーションする人たちを、アメリカの植物研究者の名前をとってこう呼ぶ』
 
 ふーん。それは初耳。
 
 
 で、その続き。
 
『人間関係もわずらわしく、かといって動物は手当てが面倒だという人たちが、植物を擬人化し、自らの心を癒す。』
 
 
 …………。
 
 
 いや、別に私は、ニックネームをつけて呼んだりなんぞしていないが。そして、安易にというか手軽に「癒し」というものを求めているつもりも無いんだけど…。
 
 で、でも、この後半部分、……もしかしたら、ちょっと当たっているかも…。(それで、ぎくっとした)
 
 
 


女失格?

2003年8月7日
 
 人様の日記で紹介されていた話を読んで、ショックを受ける。
(勝手にネタ拝借して失礼)
  
 要約すると、女の人同士では、相手の外見(服装など)の褒め合いを挨拶代わりに行う、という内容。男の人だと気持ち悪いが、女の人の間では、それはマナーのような当然のもの、言わなければおかしいのだ、と。
 
 
 そうなのか。今まで気付いていなかったよ…。
 
 そういえば、同性の知人から、似たようなことを言われたことはあるが…、そうか、あれはそういうことだったのか。
 
 
 かく言う私はといえば、あまり相手のことを口に出して褒めない。
 どうも、褒めるということに慣れていないせいか、言葉が上滑りしてしまうように思えてしまうのだ。のみならず、自分自身、歯が浮くような感覚になってしまい、どうもその気になれない。
 だから、たとえ、その時の相手の格好がいいな、と感じたとしても、たいていは、心の中で思うのみにとどめておく。
 
 
 …だけなら、まだいいかもしれない。だが、ある程度気心の知れた友人(特にB子ちゃん)との間では、結構言いたいことを言っている。というか、はっきり言って、からかっている。
 
 
 例えば、B子ちゃんが黒ずくめの服装をしている時には(彼女は黒っぽい衣服が多いのである)、
「やーい、●ラックデビル!(*)」←懐かしい〜(笑)
と囃し立てる。
 
(*)昔あったバラエティ番組『俺たち●ょうきん族』の登場人物(人物じゃなくて悪魔か?)。もしや、あまり有名じゃないのだろうか。(余談だが、番組名を変換したところ、「折れた地表金属」となった。←またもや伏字の意味無しだな)
 ちなみに言うと、B子ちゃんはテレビを殆ど見ないそうだ。だからこの時は結局、彼女が●ラックデビルを知らなかったため、通じなかった…。「何それ?」と聞き返されると、それはそれでちょっと哀しかった。(おい)
 
 
 しかし、一方の彼女も言われっぱなしではない。
 私が白っぽい服装をしている時には(そして、私は白好きなのである)、
「あら猫さん、今日は巡礼者?」
と返してくる。
 どうやら、化粧も薄く髪型も凝っておらず(というより、はっきり言って手抜きだ…)、おまけに、あまり飾り気の無いあっさりとした衣服を着ているせいか、そういう、宗教関係の修行中っぽくも見えるらしい…。
 いや別に、修行者が悪いと言っているわけでは全くない。けれど、本当は違うのにそれっぽいというのは、あまり嬉しいものではない。
 
 
 B子ちゃんの側の服装に話を戻すと、一緒に電車に乗り込んだある時なんて、黒ずくめの彼女は、同じく黒っぽい色合いのストールを鞄から出して肩に羽織ったのである。
 もちろんそれは冷房対策なのだが、私は思わず、
「あー、占い師!」
と言ってしまった。何だかいかにもそれっぽかったのだ。
 
 そしてその後も、悪乗りした私は、
「なぁ占い師、何か占って〜。明日のこととかさー」
とリクエスト。
 それに対して彼女は、
「明日の天気は、晴れでしょう!」
と、高らかにのたまう。
 
 …それは、占い師じゃなくて、天気予報士の仕事だと思うけど。
 
 
 * * * * * * * 
 
 
 とまぁ、大体、こんな具合である。
 もしかして、こういうやりとりって、あまり一般的ではないのだろうか…。
 でも、私は楽しいから、それでいいや。(…本当にいいのか?)
 B子ちゃんも、別段根に持っているというわけでもなさそうだし(当然といえば当然だが)。
 面映ゆい褒め言葉を受けるよりも、そうやって茶化してもらうほうが気楽で好き、というのが、本音というか正直な気持ちだ。
 
 
 
 
 ともかく、私としては、褒めたい人が褒めれば、ただそれだけでいい、と思っているというわけである。
 
 ただし、相手のことをよいと心から感じているのではなく、「褒め言葉のお返し」が欲しくてそのためだけに言う、なんて人は嫌いだけど。
 何故なら、そういう人は、相手がその「お返し」をしてくれないと、気分を害するみたいだから。受け取れるはずのものがもらえない、とばかりに。
 それどころか、更に悪い場合、相手のことを、無愛想だとか厚かましいだとかいって罵る。
 
 
 そんな、取るに足らぬ見返りを求めるみみっちい根性なんか、とっとと捨ててしまえ。
 百害あって一利無しじゃ。
 
 
 …こういうことを言っているから、私って、友人が少ないんだな、きっと。
 でも、苦手なものは苦手なんだよー!
 

猫に負けた私

2003年8月1日
 
 近所にて、黒猫発見。
 可愛さにつられ、ふらふらと歩み寄る私。(半ば条件反射)
 
 私を見ても逃げようとしない。それどころか、私に近寄ってきて、差し出す手を舐める。
 どうやら、人見知りをしない性格のようだ。
 
 そこへやってきた宅配便の配達員の人が一言。
「やっぱり、女の人のほうがええんやなぁ」
 
 どうやら彼は、配達区域内なので、この猫をよく見知っているようだ。もちろん、性別も(オス)。
 そして、彼よりも私に懐っこくしている猫を見て、そう感じたようである。
 
 しかし…、こちらの性別は、さして関係無いと思うけど。
 だって、私、人間のメスだから。
 
 種族を越えた愛は、成立しそうにないですよ、残念ながら。
 (いや、私の場合は、種族内の愛すら危ういが。<自虐も程々にしないと…)
 
 
 
 ところで、黒猫は嫌いですか?
 黒いのに限らず、猫全般が嫌い、という人も少なからず、なんでしょうが…。
 まぁ、それは好みの問題だからさておくとしても。
 どういうわけか、「黒猫は不吉」という俗説、というか迷信がありますよね。何故でしょう…?
 
 ちなみに言いますと、私は好きです。(黒いのに限らず、猫全般が。)
 今回なんて、私と戯れる姿を、前日に機種変更したばかりの携帯で撮り、待受画面に設定してしまった。
 うう、あまりの可愛さにほだされてしまったぞ。(アホ)
 猫に負けた私。
 
 
 * * * * * * * 
 
 
 黒猫といえば、もうひとつ。
 
 元彼なんぞの話で恐縮だが、キテレツも黒猫好きだった。
 彼は昔、オスの黒猫を飼っていたそうだ。
 その猫は、かなり魅力的だったらしい。外見は言うに及ばず、身ごなしや振舞に至るまで。
 で、あまりの格好良さに、ある時彼は、私との話の中でこう言った。
 
「もし俺がメス猫だったら、間違いなくあいつに惚れてたなー」
 
 
 …猫に負けた私。(さっきとは別の意味で)
 
 
 それにしても、
「自分がメス猫だったら」
という仮定って…それってどうなんだか。
 
 
 
 
 
 あ、キテレツの名前(この日記中のみの名前だから、私が付けたんだけど)の由来は、そんな奇天烈なことを言い出すから、ではありませんが。

踊る私

2003年7月29日
 結局、土用の丑の日には、近所のスーパーで、蒲焼を買って食べました。
 なんだかんだ言いながらも、売り手側の戦略に踊らされている私。
 
 最近は、桃にも狂いつつある。(こちらは、別に売り手が焚き付けているわけでもないけれど。)
 一日一善ならぬ「一日一桃」(何だそれ)の勢いである。割合にすれば、それぐらいは食べている。
 そういえば、数年前に、支出額を計算してみたところ、食費のうち4分の1ぐらいを桃が占めていたことがあった。
 元々、桃の味自体が好きなのに加え、「季節物」という考えがあるから、なのかもしれない。
(しかし、よく考えると凄いんだろうか、この「桃係数」の高さは?)
 今年も、その時の状態の再来とまではゆかずとも、似たようなものである。 
 
 
 まぁいい。他人に迷惑を掛けない範囲なんだし。(そもそも、独りの食卓なのだから、他者の迷惑もへったくれも無いわけだが)
 自分が欲するところに従って、踊れるうちは踊っておこう。
 そのうち踊れなくなるかもしれないから。
 
 

明日はどよう?

2003年7月26日
 食堂の隣りの席に、女の人がふたり。
 どうやら、片方は、韓国から来た人のようだ。それまでの会話の中身から察するに(キムチのことなどを話していた)。
 以下、漏れ聞こえた内容。
 
J「今度の日曜は、どようだよね〜」
K「え、日曜が、土曜?」
J「あ、いや、どようって、サタデーの意味じゃなくてね、土用の丑の日っていうの。その日に鰻を食べると〜(以下省略)」
 
 何だか、テレビの「日本語講座」のようなところで交わされていそうな会話だなぁと思ったが、作り話ではなく実話である。
 
 そういえば、土用の丑の日って、今度の日曜だったのか。
 すっかり忘れてた。
 …思い出しても、結局何もしなさそうだけど。
 
 
 * * * * * * * 
 
 
 

きれいになれる…?

2003年7月23日
 
 何を着ても似合う人、というのは、ある意味、危険なのだそうな。
 
 というのは、持ち前のプロポーションの良さの上に胡座をかいて、努力をしない傾向にある。その結果、垢抜けず野暮ったいままでいる可能性も…とのこと。
 逆に、元々の素材(身体の)がそれほどでもない人は、何とかして美しくなろう、というか、なるべくきれいに見せようとして、自分に似合うものを見極めるなどの努力をするから、洗練されるのだとか。
 
 
 
 で、その説明の後に、私が言われたのがこれ。
 
「だから、猫またぎもきっと、きれいになれるよ〜」
 
 
 ……。
 え? 何だそれ。
 
 そんな文脈で言われても、嬉しくないよ! ちっとも慰めになっていないよー!!
 くそー、ぐれてやるー!!!(ぐれるにはもう遅いが)
 
 
 * * * * * * * 
 
 
 しかし…。
 このままだと、私は、
「きれいになれたかもしれない人」
になってしまいそうな気が…。素材の問題があるのに、それに加え、努力すらもしていないしな〜。
 
 いかんいかん。
 折角、勇気の湧いてくる話(冒頭)を聞いたことだし、何か工夫してみよう。
 
 
 胴長短足を誤魔化すべく、和服にしようか。
 
 
 …うう、何と消極的な選択であることか。和服が悪いというわけではないけれど、もっと積極的な理由は無いのか、私?

平和な悩み

2003年7月22日
 
 ここしばらく、電動式の歯ブラシを使っている。
 近頃は、わりと手頃な値段のものが色々出回っているので、試しに買ってみたのだ。(●レストとかいう名前のやつである)
 
 使用感は、まずまずといったところ。
 今まで私が使っていた(というか、今も出先などでは使っている)手動のものに比べると、ブラシ部分がやや大きく、そのため、小回りが利かない。特に、奥歯の外側を磨く時。しっかりと奥まで入れるのがちょっと難儀ではある。
 でも、慣れれば何とかなってきたし、手動とは一味違う、歯茎のマッサージ効果なども期待出来そう。
 
 …と、思っていたのだが。
 最近、困ったことに気付いた。
 歯を磨きながらテレビを見ていると、画面がふにゃふにゃと波打つのだ。
 テレビの枠外の風景は、そのままだというのに、何故か画面だけが揺れる。
 どういうことだ。
 
 それから、磨く部位によって違いが生じるか、などを検証。
 その結果、上の前歯を磨いている時が、一番揺れが大きいということを発見。
 しかし、なんでだろう?
 
 うーん、困ったな。
 振動のため音声が聞き取れないのもあるが、画面まで波打つと、天気予報の気温を見間違えてしまいそうだ。
 どうしたものか。
 
 …いや、もちろん、
「ながら磨きをやめて、テレビならテレビ、歯磨きなら歯磨きと、その時々で目的をひとつに絞ればよい」
と言われれば、それまでなんだけど。
 でも、磨きながら見たい時もあるんだよう!(ここで駄々こねてどうするんだ私)
 
 
 * * * * * * * 
 
 
 しかし…。
 我ながら、何と平和な悩みであることか…。
 
 
 
 
 
 でも、平和な悩みのほうが、ある意味、いいんだけどね。
 ためらうこと無く、日記のネタに出来るから。
 
 …いつも言いたい放題にしているだろ、という突っ込みは勘弁を。

時には浮気も

2003年7月8日
 
 先月下旬に買った、●するブラの色違いを購入すべく、近所の店に行ったのだが、他のに目移り。
 
 
 で、買いましたよ、●ゃきっとブラ。しかもパンツとセットで。
 メーカーの売り込みの戦略に踊らされているのかもしれません。ええもうアホですハイ。
 つい出来心で浮気しちまったぜ、と思ったが、その直後に、自分が普段あまり下着を買わないのを思い出し、
「これじゃ、浮気とも呼べないな…。第一、●するブラだって、1枚しか持っていないし。
 それにそもそも、●リンプを本命に据えて●コールを遊び着に、と決めたわけでもないし」
と考え直したのであった。
 
 
 ま、浮気だなんて穏やかならぬ言葉を使ってしまったが、別にいいよな。相手が人間ってわけでもないし。
 
 …とかいう前に、表現の適切さを考えた方がよいような気もするけれど。
 

我が家の庭

2003年7月2日
 
 小窓から見えるのは、楓の枝。
 緑の葉が、風に吹かれると軽く揺れる。
 
 木の近くには、鉢植がいくつか。

 背景になっているのは、真っ白に塗られた壁。
 なかなか涼しげな眺め。
 
 結構、気に入っている。
 
 これが、私の庭。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 …大家さんの土地だけど。
 
 
 誰だ、私の庭だなんて言っているのは! 自分の土地じゃないのに!!(だから、鉢植)
 
 
 でも、元々地面志向の強い人間なのだろうか、アパート暮らしの身でありながらも、そうやって鉢植を置く場所を拝借している現在。
 

季節の匂い

2003年6月23日
 梅と桃、ふたつの香りは、よく似ている。
 洗った梅を、籠に入れて自然乾燥させている時に、ふと思った。
 今までは気付かなかった、というか、そういう形では気に留めていなかったんだが。
 
 
 今年も梅酒を漬け込む季節がやってきた。
 いや、もう6月も下旬だから、かなり焦っていたんだけど。
 一昨年は6月上旬に漬けたが、去年は機を逃して買いそびれ、結局漬けられなかった。(で、氷砂糖とホワイトリカーは準備していたので、急遽アロエ酒に変更)
 
 1ヶ月後の漬けあがりが、今から楽しみ。
 
 …その前に、アロエ酒も消費したほうがいいんだろうけど。
 でも、瓶3本分もあるんだけど…。作りすぎか?(多分そう)
 
 去年は鼻血病(仮称)のため、飲酒を一時禁じられていたので、戸棚の奥に仕舞い込んだきり、取り出しもしなかったが、今年はちびちび飲むとするか。
 薬効もあるらしいし。
 

恋してなくても

2003年6月21日
 
 
 この日は、東寺の弘法市に。
 目的は、古着物を見ること。
 
 午前中に行ったのだが、梅雨の合間の晴れ間、もう既に暑い。
 人込みの中、上気した顔で歩く。
 
 昼頃まで色々見て回ったけれど、結局、選び方がよく分からず、店先で見せてもらうのみにとどまった。
 布地を広げて手に取るだけって…我ながら、実に嫌な客であったことだろう。目当てのものもはっきりせず、ただ漫然と眺めているだけなのだから。
 そういえば、私、自分で和服を買ったことが無かったんだった…(全て、人が見立ててくれたものか、譲り受けたものなのだ)。今頃気付くのも何だけど。
 それにも関わらず、嫌な顔ひとつせずに応対して下さった店員さん、どうもありがとう。
 今度また行こうっと。…その時には、ある程度、ちゃんと勉強してから、だが。
 
 
 * * * * * * * 
 
 
 昼過ぎの時点でもうかなり体力を消耗してしまい、さりとて京都まで来てそのまま帰るのもちょっと悔しい(?)ので、近くの百貨店へと向かう。
 
 下着売場へ。手持ちの肌着が寿命を迎えそうだったから、そろそろ新しいのを買わねば、と思っていたところだったのだ。
 こういう時に、店員さんの話し掛けをさりげなく交わしつつ見て回らねば…と考えて歩いていると、近くにいた店員さんが、
「またぎちゃん!(仮名)」
と私に呼びかける。
 
 …え? なんで店員さんが私の名前、知ってるん?(呼ばれたのは、もちろん本名である。)
 ぎょっとして振り向くと、そこには、制服姿の友人が。
 
 …ここで働いてたんかー。
 彼女(仮名・ファゴちゃんとしておこうか)も同じ高校出身の友人である。
 だが、久しく会っておらず、そしてまめに連絡も取っていなかったので、全然知らなかった。
 
 再会を喜びつつ、この機会に、今日はここで買うことにしよう、と決める。(百貨店の商品券も使いたかったので…)
 
 きちんと測ったことが無いので、まずは採寸。
 …はい、ばっちりAだと宣告されました。
 うぅ、人に言う時(って、殆ど無いけど)には、「AかB」だと見栄を張っていたのにー!(無意味だろうそれは)
 いや本当に、ものによってはBだったりしたので(メーカーによって微妙に違う)。ABってことにしておきたかったのにー。(そんな、血液型じゃあるまいし…<いや、血液型も私はAだが)
 
 そんな私の下らない地団駄をよそに、てきぱきと数枚選びとるファゴちゃん。流石だ。
 それらを手に、試着し、着け心地のよい一枚を購入した。
 
 あぁ、買ったさ、●するブラ。(商品名)
 恋してないけどな! 最近は、片思いにすら、縁が無いけどな!! ははは!!!(伏字を無意味にする自虐)
 
 しかし、そんなお寒い現状の私も満足の心地良さ。恋してなくても。
 ちょっと名前を言うのが照れるけどな!(そんなもんで照れるなよ)
 しかも、真ん中に縫い付けられた、パールビーズのハート型の飾りが白々と光っているのも、何か妙に気恥ずかしいけどな!!(だから、それは気にしすぎだって…)
 
 友人が勤めているから褒めるわけじゃないんだけど、本当に楽で肌触りが良い。
 それでいて、ちゃんと凹凸が出来ている!(←ここ結構重要)
 これで、恋のロマンス(死語)があれば、尚いいんだけど。(無理です)
 ご利益に与れないかな〜…。(もはや縁結びのお守り扱いか?)
 
 
 というわけで、早速もう一枚買おうかと考え中。
 …でも、それで彼女のところに行くってのもなぁ。そう度々行くのも、変に相手の負担になってしまいそうだし、かといって、こちらは客だから無下には扱いにくいだろうし。(そもそも、京都まで買物に出掛けること自体が、私は少ないんだけど)
 
 
 …よし、今度会う時には、仕事絡み以外の場面にしよう。元々今回も、会おうと考えて行ったわけじゃないし。あの商品なら、近所の店にもあるから、そこで買い求めよう。
 そして、一緒にご飯を食べに行くか何かしようっと。それなら彼女も、会うか会わないかを、利害抜きで決められるだろうから。
 そのほうが、ずっといいや。
 
 
 鯰の孫ではございません
 それが何より証拠には
 やがて手が出る足が出る♪ 

(『権兵衛さんの赤ちゃんが風邪引いた』のふしにのせてどうぞ)
 
 
 …だったと思います。少なくとも、私が知っているのはこれです。
 地方や家庭、あるいは年代によって、違いはあるかもしれませんが。
(それ以前に、私の記憶違いも考えられますが…。<かつて、魚売り場の唄で経験済)
 
 
 すみません、でも、この手のネタには、見つけてしまうと、つい反応したくなってしまうんです。
 なので、書くだけ書いてみました。
 
 読み流して下されば幸いです。悪しからず…。
 
 
 あ、「この手のネタ」とは、歌詞ネタという意味であって、おたまじゃくしネタのことではありませんよー(それは、言わずもがなだろう…)。
 
 
 某氏とのメールのやり取り。
 
 
 どうやら、全然連絡が無かったので、私が失踪したかと思い込んでいたそうな。
 で、心配したんやからな、と言うてくる。
 冗談抜きで、別の人にも、私の消息を尋ねようとした、だとか何とか…。
 本気かどうかは知らんけど。
 
 …あっ、そう。それなら、勝手にすれば。
 聞きたければ、実際に聞けば。
 
 
 
 そんなに簡単に、失踪なんぞするものか。
 変なところで想像力を働かせてくれるな。
 それよりまず、他の可能性も考えてみればいいのに。
 
 お為ごかしはやめてくれ、という気分。
 本当に聞く気なんか無いくせに。
 
 
 * * * * * * * 
 
 
 しかし、何が一番悲しかったって。
 実に下らんいちゃもんを付けられたことである。
 
 私の文章が、他人行儀で嫌味ったらしいだの、悪趣味だのと。
 それは皮肉か? とも。
 
 何でそんなことまで言われなくてはならんのだ。
 
 基本的に、私の手紙の文章は丁寧語で通すことにしている。
 それは、面と向かっては敬語で話さない友人に対してもそうだ。
 携帯のメールでは、多少くだけた文体にすることもあるけれど、PCのメールでは、手紙とほぼ同様である。
 今までも、そうだった。
 
 だから、皮肉で言ったつもりは全然無かった。
 本当のことだけを指摘したまでのこと。
 
 なのに、そんなところにまで文句を付けられるとは、非常に残念だ。
 悲しい。
 
 私の書き方が慇懃無礼に感じられたのならば、もしかしたら、言葉の感覚自体に、少なからぬずれがあるのかもしれない、とも思った。
 私が馬鹿丁寧なのか、それとも彼がその逆なのか、それは知らないけど。
 
 
 別に私は、彼のくだけた文体が気に障るわけでは更々ない。
 読むぶんには、何ら差し障りもなければ、嫌いでもないので。
 ただ、私の書き方に、あんな下らない文句を付けられるのは不愉快だ。
 
 指摘を受けた箇所は、丁寧語で通したが、尊敬・謙譲語は用いていない。
 だから、友人相手といえど、慇懃無礼には当たらない、と私は思っていた。
 敬語として不相応・不自然だとは、考えもしなかった。
 
 書くぶんには、ある程度、好きにしたいものだ。
 そして、相手の書き方に、必要以上に文句を付けぬようにも。
 
 
 まぁ、このことは、あんまりにもひどいと思ったので、本人相手に思いっきりどかどか言ってやったから(と言っても、丁寧語は崩さなかったが)、もうそれで片が付いたんだけど。
 
 それに、そんなことを言ってくるぐらいだから、彼にとってかなり痛いところを、私が(意識していないにせよ)突いていたのかなぁ、なんて思ったりもして。
 …なんて、この分析、性格悪っ。(でも、そう考えると、多少怒りも収まるので。<本当に、根性が…)
 
 
 
 しかし、ともかく、彼とのやり取りに区切りがついたようなので、その点では、ほっとした。
 
 
 とはいえ、彼にはもう、私からは連絡を取らないだろうけどね。
 
 
 6月に入ってから、全然日記を更新していなかったのは、某氏とバトルを繰り広げていたからである。(名を伏せる意味、あるのか?)
 
 というのは大袈裟だけど、でも、メールを頻繁にやりとりしていたのは事実。
 …日に1通ずつで、どこが頻繁なんだ、と突っ込まれるかもしれないが。
 
 
 で、結構エネルギーを消耗したけど、でも、結果的に、よかった。
 某日の日記の「オトコの…云々」は、関係が無いとはっきりしたし。
 そんなことで友人無くすのは、ごめんなので。
 (いや、無関係だということは元々明らかだったんだろうけど<というのは、私、あまりもてないから。ただ、その文章を、あまりにもタイミング悪く読んでしまったということか…。)
 
 
 恩を着せられたわけでもないようで、何より。
 …本人がそう言っているので、そう信じることにする。
 その旨、ちゃんとメールで言質も取ったしな! ぬはは!!(←嫌な言い方)
 
 
 
 
 でも、他の事柄で嫌な気分にはなったけどね。
 そんなふうに受け取られたのか、と。
 
 
 
 それについてはまた後日に、機会があれば。
 
 

嵐の後

2003年5月31日
 
 嵐というか、台風なんだけど。
 
 
 昨夜は、風が吹き荒んでいたので、アパートのサッシ付近がぴしぴしいっていた。その音を耳にして、実は少々不安だった。部屋が崩れたらどうしよう…と。(大家さんに失礼ですそれは)
 まぁ、結局は何事も無かったのだけど。温帯低気圧に変わった、とのことで、よかったよかった。
 
 
 先日の東北での地震の時にも思ったのだが、天災は人間の力では避けようがない。だから、ただただ過ぎ去るのを待つばかり、である。あるいは、
「攻めて、大きな被害は出ませんように」
と祈るぐらいのものか…。(もっとも、災害への備え次第では、影響も多少は違うらしいが。)
 
 
 しかし、嵐の前の静けさならば、ひたひたと迫り来る怖さがあるけれど、もうそれは無い。
 過ぎてしまえばほっとできる。
 
 
 * * * * * * * 
 
 
 ういろう氏への手紙の文面が、およそ出来上がった。
 あとはこれを書き直して送るのみ。
 
 
 しかし、某試験(彼が受ける)の日程が、ちょっと気になる…。私はその試験について、殆ど無知も同然なので。
 一応、ネットで調べてみたから大丈夫だとは思うけど、試験直前にさんなものを受け取ったら、多少はショックかもしれないから。だから、送る時期は選びたいんだけど。
 
 
 いや、それより。
 書いているうちに、
「こんな偉そうなことを、私が言えた立場なんだろうか」
という疑問が生じてくることのほうが、もっと困りものかもしれないな…。
 

彼女をゲット?!

2003年5月30日
 
 ●HK教育テレビを見ていたところ、お知らせ(という名を借りているが、あれはただの宣伝だろうよ)として、語学番組の紹介が流れた。
 
 
 その「お知らせ」によると、どうやら、それぞれの外国語に、担当として女の人をひとりずつ配置しているもよう。
 人物の映像が流れた後、字幕で、
 
 COME TOGETHER
 
との表示が。
 ここまでは別に、どうということも無かった。
 まぁ大体、「一緒に学んでゆきましょうね」というぐらいの意味かと思い、それで納得していたからである。
 
 
 しかし。
 次第に文字の間隔が開いていった後に、私の目に映ったのは…、
 
 COME  TO GET HER
 
だった…。
 
 
 え? と一瞬目を丸くした。見間違いか? とも思った。(実際、そうかもしれないけど…<あまり自信が無い)
 "together"の意味って、そこから生まれたのか?!
 …知らなかった。
 いや、本来の成り立ちからすれば違うのかもしれないが、そういう見方が出来たとは。
 
 
 えー、つまりは。
「この番組で勉強して、外国語が喋れるようになって、お目当ての可愛い子ちゃん(死語)の心を射止めよう!」
と。
 宣伝製作者の意図というか、言おうとしていることは、そんなところかな。
 
 
 うう、よもや色仕掛けで迫って来ようとは。(←ちょっと違うぞ、それは)
 恐るべし、教育テレビ。
 
 
 それにしても…。
 バラエティ番組やなんかで、色気絡みのもろもろを見せ付けられても、ちょっとぐらいでは動じないんだけど。
 というのは、予め、心の準備が出来るからだろうな。えげつない表現には、半ば免疫が作られているのかもしれない。
 
 でも、こういう場合は、特にどうという程度でもないのに、妙に驚いてしまったな〜。私にとっては、予測不可能だったので。
 
 
 思わぬところで、不意打ちへの弱さ露呈。
 

色々揺れる

2003年5月26日
 地面だけじゃなくて。
 
 
 * * * * * * * 
 
 
 この日の夕方から翌日にかけて、東北地方で地震があったそうで。
 今朝(27日)のニュースで知りました。
 かの地の方々、お大事に…といいますか、くれぐれも、お気を付けて…。
 
 
 * * * * * * * 
 
 
 私には、東北地方の親戚縁者はいないけれど、知人はひとりいる。
 で、この度も、彼にお見舞メールを送ろうかと思ったけれど、近頃の懸念をうっすらと頭に浮かべてしまう。
 
 
 私は単なるお見舞のつもりなんだけど。
 でも、それを、万が一、
「お、もしや、俺に気があるのか?」
などと、変に勘違いされたらどうしよう。
 
 …面倒だ。やっぱりやめておこう。 
 
 そういうわけで、結局送れず終いの私。
 どうやら、気持ちが揺れている、というか、気が小さくなっているのかな…。
 
 
 * * * * * * * 
 
 
 こういう話題を絡めて出すのも不謹慎かもしれないけれど。
 お気を悪くなさった方、ごめんなさい。
 
……ろうか? 本当に?
 
 …はい、今日もういろう氏からメールを拝受してしまいました。ぐはぁ。
 全く返信がないから、心配しているらしい。そんなに忙しいのか、とも問われた。
 
 
 心配? 何の?
 それって、私が恙無く暮らしているかどうか、ではなくて、
 自分が省みられないことに対して、じゃないの?
 
 
 …などと言ってしまうあたり、やっぱり私って腹黒だ。(もちろん、心の中での呟きにとどめているが。)
 
 
 でもね。
 そんなに私を追い詰めないでほしい。
 返信を強制されるのは、はっきり言って苦痛なのだ。
 もともと、私はまめまめしいほうではない、と自分では思う。時々、勝手にせっせとやりとりに励んだりすることもあるが、それとて多分、一過性のもの。
 ましてや、そんなふうにせっつかれたら、益々億劫になってしまう。
 返事を延ばし延ばしにして出さずにいるのが、逆効果になっているような気もするけれど…。
 
 
 ともかく。
 ういろう氏の無神経には、無心で以て対抗するしかないのだろうか…?
 でも、自分で言っておきながらだけど、「無心で対抗」って、ようわからんなぁ。
 
 
 * * * * * * * 
 
 
 
 と、パクリで書き始めたところで、私がドラマ『●物のお医者さん』(無意味な伏字だが)を見ていることがばれてしまったかもしれないが…。
 私は断然原作派なんですよっ、と言いつつも、ドラマと見比べて、
「やっぱり、動物の台詞を入れるのは難しいんだろうなぁ(その分、物語の中で人間の占める割合が増えている)」
だの、
「原作の筋をぶつ切りにして、後で無理矢理に組み合わせているような。ま、放送の限られた枠内に収まるように、個々のエピソードを頑張って切り貼りしているんだろうな…」
だの、
「あの小夜ちゃんのケバさはどうしたものか」
だの、
「二階堂の『いやーっ』の叫びの時に、結構歯並びが目立つなぁ(そんなところを観察するなんて、あまり趣味がよろしくないけど…)。それにしても、なんで彼は花柄シャツなんだろう」
だの、色々と感想を漏らし、それはそれでちゃっかり楽しんでいるのだから、自分でも勝手なものだと思う。
 
 
 それにしても。
 「私はリス、尻尾の毛は剃られたの」…って(それは先週だが)、
 何故、リスならよくてネズミは駄目なんだろう?
 謎である。どちらも前歯が出た小動物じゃないか。(←我ながら、至極大雑把な分類だが)
 
 
 しかし、かく言う私も、
 
 カブトムシやクワガタなら平気で手掴み出来るけど、ゴキブリは不可。筒状に丸めた新聞紙で対抗する。文明の利器(=スプレー)に頼る時もあるが。
 
 カタツムリはいいけど(いや、そもそも最近あまり見かけないが…)、ナメクジは駄目。見つけたら、塩を振り掛ける。
 
 というのだから、似たようなものか…。
 リスとネズミだって、前者は手に乗せられるけれど、後者は自信がないしなぁ。スナネズミぐらいなら可能かもしれないけど。
 うーむ。
 
 
 * * * * * * * 
 
 あぁ、いつもにも増して、まとまりに欠ける内容だ…。

オトコの下心

2003年5月17日
…というテーマでのエッセイを読んだ。ふたりの女の人の手になる、往復書簡形式のもの。
 
 
 そのうちのひとりが書く(彼女の知人男性の話の引用らしい)には、
 
「男ってのは、どこかでそういう下心を常に抱いているもので、女の人が否定的反応を示さないでいると、
『よしよし、うまくいっているぞ』
と思っていたりするものだ」
 
なんだそうな。
 
 
 …ち、ちょっと待ってくれ。
 そんなアホな。ほんの冗談ですよね?
 
 でも、全員とはいわずとも、一部でも、そういう考え方の人がいるとすれば、それは大変喜ばしくない話である。
 
 というのは、相手がそういう考えの人だと、
「色恋沙汰の絡まない、友好的関係」
というものが、築けなくなってしまうではないか! 先の著者の知人男性は、そういうものは、存在しえないと思っているのだろうか。
 
 何だかなぁ。
 笑われそうだが、そういうことを耳にすると、どうも、男の人に対して、積極的に出られなくなってしまうではないか。
 
 一応、誤解の無きように言い添えておくと、
「積極的に出る」
とは、もちろん、恋愛対象として、ではない。ある面では、そのほうがずっと楽だ、とすら思う。欲望の行き着く先が明確だから、余計な(?)思案を差し挟まずに済むし、ある意味やりやすいのでは、と私には思える。(…ちょっと品の無い言い方になってしまって失礼!)
 
 しかし、私は、いわば「茶飲み友達」がほしいのだ。
 その先は…というのは、考えられない。少なくとも、今は。
 
 
 私はあまりもてるタイプではない(多分そう。)ので、そういう生々しい欲望の対象になることは滅多に無い、と思っていたのだけど、
「もし、変に許容範囲の広い人だったら…」
と考えると、…うーん、面倒臭い。
 
 なんか、こういうことを書いていると、
「自意識過剰なのでは?」
と思われそうで困ってしまうのだが…。だからこそ、話題にしにくい内容ではあるのだが…。
 
 
 やっぱり、冗談ですよね?
 
 …世の中の男の人に、アンケートをとってみたい気分。
 

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